堺市にお住まいで照明スタンドの処分にお悩みの方へ！処分方法をご紹介します！

照明スタンドが家にあるご家庭も多いと思いますが、正しい処分方法をご存じですか。
照明スタンドの処分方法はお住まいの自治体によって異なるので、ご自身で確認する必要があります。
本記事では、照明スタンドの処分方法と不用品回収についてご紹介します。

□照明スタンドの処分方法とは？

前提として、照明スタンドの「本体」と「電球」は別々にして処分します。

まず、本体の処分方法についてです。
本体は基本的に「不燃ゴミ」「粗大ゴミ」「小型家電製品」のいずれかで処分しますが、自治体によって処分方法が異なるので、ご自身の自治体のホームページを確認しましょう。

＊不燃ゴミの場合

本体から蛍光管や電球、ケース、プラスチック部分などを取り外して、自治体指定のゴミ袋に入れて処分します。

＊粗大ゴミの場合

粗大ゴミの場合は以下の手順で処分します。

・自治体のホームページから粗大ゴミ受付センターにアクセスする
・電話またはインターネットで申し込む
・処分費用分の有料ゴミ処理券を購入する
・購入した処理券に必要事項を記入する
・照明スタンドに貼り付けて指定された収集日に出す

処分費用に関しても自治体によって変わるので、事前に確認しておきましょう。

＊小型家電製品として処分する場合

一部の自治体では、小型家電製品として回収ボックスに投入するといった不燃ゴミや粗大ゴミとは異なった方法で処分する必要があります。

ご自身の自治体が該当するかどうかは、繰り返しにはなりますがホームページで確認したり電話で問い合わせたりしましょう。

次に、照明ライトの蛍光管・電球の処分方法についてです。

蛍光管には、人体に有毒な「水銀」が含まれているため、ゴミに出す際には注意する必要があります。
自治体によっては「有害ゴミ」に指定されており、「危険ゴミ」として処分する場合もあるので、自治体の規定に従って処分するようにしてください。

水銀を含まない電球は購入時のケースに入れたり、紙で包んだりして割れないようにして「不燃ゴミ」として処分できます。

□照明スタンドの処分には不用品回収が便利！

不用品回収は費用がかかりますが、蛍光管や電球を付けたままでも回収してもらえるので、分別といった面倒な作業を行う必要がなくなります。
また、照明スタンド以外にも不用品があれば一緒に回収していただけます。

引っ越しや片付けなどで不要になった家具や家電などがあれば、ぜひ当社の回収サービスをご利用ください。

□まとめ

今回は照明スタンドの処分方法についてご紹介しました。
ゴミにする際は、自治体の分別を確認して正しい方法で処分しましょう。
また、照明スタンド以外にも不要な物がある場合は不用品回収サービスを利用するのもおすすめです。

不用品回収をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。