堺市で鏡を処分するには？処分方法と注意点をご紹介します！

家に使わなくなった鏡が置いてある方も多いのではないでしょうか。
特に大きい鏡だは、場所を取るため早めに処分したいですよね。

しかし、鏡は処分方法に意外と困るものです。
今回は、鏡の処分方法と、処分する際の注意点をご紹介します。

□鏡の処分方法をご紹介！

まず、小さい鏡は一般ごみに出して処分できます。
鏡が割れている場合は紙にくるんだり、ガムテープでグルグル巻きにしたりして、けがしないように注意しましょう。
全身鏡や姿見などの大きな鏡は、多くの場合粗大ごみに該当します。
自治体によって一般ごみと粗大ごみの大きさの基準や分別ルールが異なるため、確認しましょう。

また、まだ使えそうな鏡であれば、ただ捨てるのではなく買い取ってもらいたいと考える方もいらっしゃるでしょう。

そのような方におすすめな方法が、リサイクルショップで売却したり、フリマアプリやオークションを利用したりする方法です。

フリマアプリやオークションの場合、自分で出品価格を設定でき、査定が入らないため、希望する価格で買い取ってもらえる可能性が高まります。

ただし、すぐに買い手が現れるとは限らないこと、梱包や配送を自身で行う必要があること、配送料がかかることに注意が必要です。
新品に近い状態だったり有名ブランド品だったりする場合は、リサイクルショップでも高価買取が期待できます。

他にも、手軽に処分したい場合は不用品回収がおすすめです。
不用品回収なら、どんな種類やサイズ、状態の鏡でも回収してもらえます。
搬出から代行してもらえるため、重たい鏡や割れている鏡でも、安全に配慮しながら慎重に運び出してもらえます。

□鏡を処分する際の注意点とは？

鏡を処分する際の注意点を2つご紹介します。

まず、鏡が割れていないか確認しましょう。
多くの自治体では、鏡が割れている場合は危険と表記した上で不燃ごみとして捨てるようルールが定められています。
各自治体のごみ出しルールを必ず確認し、正しく処分しましょう。

また、鏡の解体処分を自分ですると、ガラスの破片で切り傷がついたり、目に入ったり、口から吸い込んだりする危険があります。
作業する人だけではなく、周りにいる人にとっても危険が及んでしまいます。
安全性を確保するために、鏡の解体が必要な場合は業者に任せることがおすすめです。

□まとめ

今回は、鏡の処分方法と、処分する際の注意点をご紹介しました。
自分で処分する場合は各自治体のルールに従い、けがしないよう安全に留意して処分しましょう。
当社では不用品回収を行っておりますので、鏡を手軽に処分したい方は、お気軽にお申し込みください。