堺市でフェンスを処分するには？処分するべきフェンスの特徴もご紹介します！

ご自宅の周りに、防犯のためにフェンスを設置している方も多いでしょう。
設置から年数が経つと、ひびが入ったり、傾いてきたりして取り換える時は、取り外したフェンスを処分する必要があります。

そこで今回は、フェンスを処分するタイミングと処分する方法を紹介します。

□処分するべきフェンスの特徴をご紹介！

処分して取り換えた方が良いフェンスの特徴を紹介します。

＊不安定で傾きがみられる

安定感がなかったり、傾いていたりするフェンスをそのまま放置しておくのは危険です。
ちょっとした雨風で吹き飛んでしまう可能性があります。
フェンスが吹き飛んで歩行者やほかの建物への被害につながるため、できるだけ早く処分し、新しいものに取り換えましょう。

＊ひびが入っている

フェンスのひびは、経年劣化が進んでいる証拠です。
ひびを見つけて放置してしまうと、傾きやぐらつきが出てきます。
早めに取り替えましょう。

＊築年数が古い

フェンスの素材によって耐久性が落ちる年数が異なります。
アルミ製やメッシュ製のものは数十年ほど利用できることも多いですが、木製のものは3年から5年と、とても短いです。

ただ、税務上の耐用年数としては10年という規定があるので、1つの目安としておくと良いでしょう。

□堺市でフェンスを処分する方法とは？

フェンスの処分方法としておすすめなのは、以下の2つです。

・粗大ごみとして処分する
・不用品回収サービスを利用する

フェンスの1辺の長さが2m未満のものであれば、粗大ごみとして処分できます。
まずお住まいの自治体の粗大ごみ受付センターに問い合わせをして、収集依頼をします。
収集日までに粗大ごみシールを購入してフェンスに貼り、指定された場所に置いておきましょう。

粗大ごみの回収日に都合が合わない、できるだけ早く処分したい、という方には、不用品回収サービスの利用がおすすめです。
回収費用はかかりますが、処分時のルールを考える必要がなく、すぐに回収してもらえます。

当社の不用品回収サービスでは、回収できないものは一切ありません。
そのため、フェンス以外の不用品も同時に処分できます。

□まとめ

フェンスは、傾いていたり、ひび割れが見られたりしたら取り換えのサインです。
取り外したフェンスを処分する時は、粗大ごみか不用品回収サービスを利用しましょう。

粗大ごみで出すには回収場所まで運ぶ必要があり、処分までに時間がかかってしまいます。
面倒を省いて早く処分したい、という方は、ぜひ当社の不用品回収サービスをご利用ください。