写真の遺品整理が進まない方必見!写真の処分方法についてご紹介!

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写真の遺品整理が進まない方必見!写真の処分方法についてご紹介!

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2023/04/24 写真の遺品整理が進まない方必見!写真の処分方法についてご紹介!

遺品整理では、故人の写真が出てくることもあります。
写真は故人との大切な思い出を記録したものであるため、なるべく残しておきたいものですよね。
しかし、写真の量が多いと保管場所が必要になるため、選別することになるのが大半です。
また、どの写真を保管すれば良いか悩んでしまう方も多いでしょう。
そこで今回は、写真の処分方法についてご紹介します。
 

□遺品整理での写真の処分方法

 

1.写真を集める

 
まずは、写真を集めることが大切です。
初めから故人が写真をまとめていることもありますが、たんすの中や机の引き出しなどの意外な場所から出てくることもあります。
全ての写真を1つにまとめられるように隅々まで確認し、写真を集めましょう。
 

2.写真を分類する

 
次は、集めた写真を残すかどうか分類しましょう。
分類時には、残す基準を設定して写真を選ぶことで、スムーズに分類できます。
 

3.残しておく写真を保管する

 
写真の分類を終えたら、残しておく写真の保管方法を考えます。
プリント写真のおすすめの保管方法は、「アルバムに保管」、「デジタルデータ化して保管」の2つです。
どちらの方法にしても、後で写真を見返しやすくなります。
 

4.残さない写真を処分する

 
故人の写真をゴミとして処分する場合は自治体のルールに従って処分できますが、ゴミとして処分するのに抵抗がある方もいるかもしれません。
そのような方は、お焚き上げ供養をすることがおすすめです。
お焚き上げ供養を行うことで、大切な写真に宿った魂を故人の元へ届けられるとされています。
 

□写真を遺品整理する際のコツ

 
先程は写真を処分するステップを紹介しましたが、どのように分類すれば良いか分からない方は多いでしょう。
ここでは、写真を分類するコツを2つ紹介します。
 

*節目の写真を保管する

 
写真の分類時には、結婚式や成人式などの節目の写真を残すことがおすすめです。
お祝い事は、誰しもが嬉しい思い出になっていることでしょう。
その思い出が写真を見返した時にも蘇って、残しておいて良かったと感じられます。
 

*各場面の写真で残すのは1枚だけにする

 
旅行先やイベントの写真が何枚も残っていることがあると思いますが、各場面を1枚だけ残すようにしましょう。
これを意識するだけで、写真の数をかなり減らせます。
 
しかし、写真を一度捨ててしまえば、当然ですが戻ってきません。
写真の数が多くなっても問題ない方は、捨ててから後悔しないように、少しでも迷う写真は残しておくことをおすすめします。
 

◻まとめ

 
遺品整理で写真が出てきたら、今回ご紹介した4つのステップで処分を進めることをおすすめします。
4つのステップの中では、写真の分類に時間がかかってしまう方は多いですが、節目の写真を保管したり、各場面の写真を1枚だけ残したりなどの基準を設定することでスムーズに分類できるでしょう。
遺品整理に時間をかけたくない方や、遺品整理で後悔したくない方は、当社をはじめとした遺品整理業者にご相談下さい。

 

 

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