堺市にお住まいの方必見！ヘッドホンの捨て方をご紹介！

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2023/02/05 堺市にお住まいの方必見！ヘッドホンの捨て方をご紹介！

リモートワークで急速に利用者が増えたヘッドホンですが、その処分方法について知っていますか。
燃えるゴミで出せる気もするけど、中に金属も入っているだろうし、どうなんだろう、と悩んでいる方も少なくないと思います。
そこで今回は、ヘッドホンの種類と捨て方について紹介します。
 

□ヘッドホンの種類について！

 
ヘッドホンの種類は大きく分けて、ワイヤレスタイプと有線タイプの2種類に分類されます。
有線タイプは従来より存在しているタイプで、音響機器と直接つながっているため音質の劣化がなく映像と音がずれないという利点があります。
しかし、プラグに異常がある場合や線内で断念している場合に気が付きにくく、コードも絡まりやすいため断線の可能性も高まります。
 
ワイヤレスタイプはここ数年で急速に普及し始めた種類で無線通信を利用して音響機器からの音をケーブルなしでヘッドホンに伝えます。
コードがないため持ち運びや利用もしやすくとても便利ですが、充電しないと使えない、電波や障害物の影響で音が途切れる、バッテリーが経年劣化しやすいなどのデメリットもあります。
 
ヘッドホンの故障要因は大きく分けて、ヘッドホンの破損やケーブルの断線などの物理的破損と、イヤーパッドなどの経年劣化に分けられます。
なおヘッドホンの寿命について、使用状況によって異なりますが、有線タイプは3～5年、ワイヤレスタイプは2～3年ほどが一般的と言われています。
 

□ヘッドホンの捨て方について！

 
では肝心の処分方法について大きく2つ紹介します。
 
1つ目は、ヘッドホンをごみとして処理する方法です。
ヘッドホンはごみの分別方法が自治体によって大きく異なるため処分の際にはを確認する必要があります。
例えば東京都練馬区では不燃ゴミ、大阪市では可燃ごみ、堺市では小型家電として回収対象です。
回収ボックスの場所は、地域ごとに異なりますが堺市では市役所や各区役所、スーパーや家電量販店などの市内協力店舗に設置されています。
 
2つ目は、買い取ってもらう方法です。
ヘッドホンがまだ使用できてきれいな状態であれば、販売店に買い取ってもらえます。
ただし、製造年数が10年以上前のものや購入した時の付属品がないもの、あまりにも汚いもの、身分証明書がない人などは買取ができないため注意が必要です。
また、メルカリやジモティーなどのアプリケーションサービス、ブックオフなどの中古販売店で中古買取してもらう方法もあります。
 

□まとめ

 
今回は、ヘッドホンの種類と捨て方について紹介しました。
不燃ごみや可燃ごみとしてざっくばらんに処理してしまうのではなく、堺市のようにリサイクルのために小型家電回収対象とするような地域が増えると環境にも経済にも優しいので良いですね。

 

 

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