堺で消火器の処分にお困りの方へ！処分方法をご紹介！

「消火器を処分したいが、どうやって捨てれば良いかわからない」「消火器を処分したいが、どうやって捨てれば良いかわからない」消火器は処分に困るもののひとつです。そのため、このようにお困りの方も少なくないでしょう。
そこで今回は、消火器の処分方法について解説します。是非参考にしてみてください。

□注意が必要な消火器の特徴とは？

消火器は、ものによっては取り扱いに注意が必要な場合があります。ここでは、注意が必要な消火器の特徴を3つご紹介します。
1つ目は、耐用年数が過ぎてしまっているものです。消火器には業務用と住宅用があります。一般的に、住宅用の消火器の耐用年数は5年となっています。期限が切れたものの場合は、取り扱いに注意が必要です。
2つ目は、大きな傷や変形があるものです。傷や変形のある消火器は、破裂する危険があります。放置されていた消火器が突然破裂してけが人が出たという事故も過去に発生しています。
3つ目は、サビや腐食があるものです。サビや腐食が発生すると、消火器の耐久性が低下します。そのような場合も、内部の圧力に耐えきれずに容器が破裂する可能性があります。

□消火器の処分方法とは？

では、消火器はどのように処分すれば良いのでしょうか。代表的な処分方法をご紹介します。

＊特定窓口で引き取ってもらう

消火器はリサイクルを目的として、「特定窓口」で引き取りを行っています。窓口は全国におよそ5000箇所ありますが、全ての窓口で引き取りができるわけではないため注意してください。

＊指定引取場所で引き取ってもらう

消火器メーカー営業所や廃棄物処理業者なども消火器の引き取りを行っています。ただし、特定窓口に比べて数が少ないため、お近くに引き取り場所があるかどうかよく確認する必要があります。

＊不用品回収サービスを利用する

最も手軽に消火器を処分できる方法が、不用品回収サービスを利用することです。どこに持ち込めばよいか迷いがちな消火器でも、不用品回収であれば回収を依頼するだけですぐに引き取ってもらえます。消火器以外の不用品もまとめて回収可能であるため、引っ越しや大掃除などで処分したいものが大量に発生した場合も便利です。

□まとめ

今回は、注意が必要な消火器の特徴と、処分方法について解説しました。古いものや傷がついたものなどは取り扱いに注意しつつ、正しい方法で処分するようにしましょう。手間をかけずに処分したい場合は、不用品回収がおすすめです。堺で不用品回収を検討されている場合は、お気軽に当社までお問い合わせください。