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入居者が残す「残置物」とは?堺の方必見です!
賃貸経営をされている方の中には、「残置物」の問題に頭を悩ませた経験がある、という方も少なくありません。賃貸経営をされている方の中には、「残置物」の問題に頭を悩ませた経験がある、という方も少なくありません。残置物はただのごみではないため、すぐに処分できるわけではありません。
今回は、そんな残置物に関して、どういうものなのか、どんな種類があるのか、といったことを解説します。ぜひご参考ください。
残置物とは、賃貸物件に契約をしていた入居者が退去の際に残していったものを指します。家具や家電、生活用品などが残置物として残されることがあります。 こうした残置物は、次の入居者にそのまま使ってもらうケースもあります。しかし、多くの場合は貸主が処分します。そのため、貸主は残置物がないかどうかをしっかりと確認することが大切です。
こうした残置物は、勝手に処分できないという点で注意が必要です。前の入居者が残していったものの所有権は、その入居者にあります。他人が所有しているものを勝手に処分することはできないため、残置物に関しても、貸主が勝手に処分することは法律で禁じられています。
貸主が残置物を勝手に処分したあとで以前の入居者が残置物を取りに来た場合、貸主がその入居者に訴えられてしまう可能性もあります。必ず正式な手続きを経てから処分を行うようにしましょう。
続いて、よくある残置物の種類をご紹介します。
エアコンや照明器具といった電化製品は、よくある残置物の1つです。基本的には連絡すれば引き取ってもらえます。ただし、退去者が所有権を放棄した場合は、備え付けの設備として活用するという手もあります。
押入れやクローゼットで使用していた区切りの板や棚、収納で使用していた突っ張り棒や洗濯物を干す物干し竿なども、残置物としてよく見られます。
上記の残置物は活用する手段もありますが、中には特に使い道のない、明らかに不用品と分かるものもあります。引っ越し作業で余った段ボールや緩衝材、入りきらなかった荷物などが残されるケースもあります。このようなものでも、勝手に処分せず、正しい手順で処理を行う必要があります。
今回は、残置物とはなんなのか、といったテーマで解説を行いました。残置物は勝手に処分してはならないものであるため、正しい処分の方法を把握しておくと良いでしょう。当社では、残置物の回収・処分のお手伝いを行っております。堺で残置物にお困りの方は、ぜひ当社にお任せください。
遺品整理・特殊清掃・不用品回収・生前整理アスエル
24/11/23
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入居者が残す「残置物」とは?堺の方必見です!
賃貸経営をされている方の中には、「残置物」の問題に頭を悩ませた経験がある、という方も少なくありません。賃貸経営をされている方の中には、「残置物」の問題に頭を悩ませた経験がある、という方も少なくありません。残置物はただのごみではないため、すぐに処分できるわけではありません。
今回は、そんな残置物に関して、どういうものなのか、どんな種類があるのか、といったことを解説します。ぜひご参考ください。
□残置物とは一体?
残置物とは、賃貸物件に契約をしていた入居者が退去の際に残していったものを指します。家具や家電、生活用品などが残置物として残されることがあります。
こうした残置物は、次の入居者にそのまま使ってもらうケースもあります。しかし、多くの場合は貸主が処分します。そのため、貸主は残置物がないかどうかをしっかりと確認することが大切です。
こうした残置物は、勝手に処分できないという点で注意が必要です。前の入居者が残していったものの所有権は、その入居者にあります。他人が所有しているものを勝手に処分することはできないため、残置物に関しても、貸主が勝手に処分することは法律で禁じられています。
貸主が残置物を勝手に処分したあとで以前の入居者が残置物を取りに来た場合、貸主がその入居者に訴えられてしまう可能性もあります。必ず正式な手続きを経てから処分を行うようにしましょう。
□よくある残置物の種類とは?
続いて、よくある残置物の種類をご紹介します。
*電化製品
エアコンや照明器具といった電化製品は、よくある残置物の1つです。基本的には連絡すれば引き取ってもらえます。ただし、退去者が所有権を放棄した場合は、備え付けの設備として活用するという手もあります。
*棚や突っ張り棒などの設置物
押入れやクローゼットで使用していた区切りの板や棚、収納で使用していた突っ張り棒や洗濯物を干す物干し竿なども、残置物としてよく見られます。
*ダンボールなどの不用品
上記の残置物は活用する手段もありますが、中には特に使い道のない、明らかに不用品と分かるものもあります。引っ越し作業で余った段ボールや緩衝材、入りきらなかった荷物などが残されるケースもあります。このようなものでも、勝手に処分せず、正しい手順で処理を行う必要があります。
□まとめ
今回は、残置物とはなんなのか、といったテーマで解説を行いました。残置物は勝手に処分してはならないものであるため、正しい処分の方法を把握しておくと良いでしょう。当社では、残置物の回収・処分のお手伝いを行っております。堺で残置物にお困りの方は、ぜひ当社にお任せください。
遺品整理・特殊清掃・不用品回収・生前整理アスエル
住所 〒591-8043 大阪府堺市北区北長尾町6-4-17