0800-805-1055
〒591-8043 大阪府堺市北区北長尾町6-4-17
営業時間 8:00~22:00 年中無休
現役特殊清掃士が教える感染症の危険性
特殊清掃の現場では、ウイルスや細菌が蔓延し、感染症の危険性と隣り合わせの作業です。
特殊清掃をしないまま孤独死や自殺の現場に入って、通帳や判子、保険の証券などの重要な書類を探したいという方もいらっしゃるかと思いますが、できることなら特殊清掃業者に依頼し、特殊清掃にて除菌・消臭作業を行うまでは入室しないで下さい。
今回は、特殊清掃の現場での感染症の危険性と、何らかの理由で入室いなければならなくなった場合の方法や、我々特殊清掃士が感染症のリスクを抑えるため行っている対策をご紹介したいと思います。
●特殊清掃における感染症の危険性
●特殊清掃現場での感染症の予防法
●「現役特殊清掃士が教える感染症の危険性」まとめ
死体は夏場で2~3日、冬場でも7~10日で腐敗が始まります。
腐敗が始まると、腐敗臭いわゆる死臭が漂い始めます。
死臭の原因は、カダベリン・プトレシン・酪酸・メンタチオールを代表とし、何百種類もの悪臭成分が混ざりあったものだとされています。
この臭いは、人間の組織を微生物が分解することによって発生します。
腐敗が進んだ臭いは非常に強烈ですが、それ以上に注意しなければいけないのは、目や鼻では感知できない感染症の危険性です。
感染症とは、細菌、ウイルス、真菌、寄生虫などの病原体が体内に侵入して、発熱や下痢、咳などの症状が出る病気のことをいいます。
参考資料:厚生労働省 感染症情報
特殊清掃の現場では、死体から体液や血液が滲み出しており、細菌による感染症にかかるリスクが高くなります。
医療現場においても手術着やマスク、手袋を着用し、徹底的な除菌を行っています。
したがって、特殊清掃の入室時には、しっかりと防護服、マスク、手袋などで身を保護し、除菌剤を散布してから入室することをオススメします。
特殊清掃の現場に入るということは、常に感染症のリスクがあると考えていたほうが安全だからです。
死体からの体液や血液による感染症の危険性は先程述べましたが、腐敗によって発生したウジやハエなどの害虫や、ネズミやイタチなどの害獣も伝染病の病原菌を持っていることもあるので要注意です。
ここでは特に多いハエとネズミによって引き起こされる伝染病をご紹介します。
ハエは人の生活圏の近くに居て、食物や排泄物に関わり合いを持っているため、消化器系の赤痢、チフス、コレラ、O-157等の病原菌のほか、皮膚疾患、目の疾患の病原体、赤痢アメーバ、寄生虫卵、さらには、ポリオウイルスの伝播というように実に幅広いものがあります。
不衛生な場所を移動するねずみは、全身に病原菌をまとっていると言っても過言ではありません。
サルモネラ症(食中毒)、パラチフス、腸チフス、E型肝炎、ツツガムシ病、鼠咬症、腎症候性出血熱、ペスト、レプトスピラ症(ワイル病)や致死率の高いハンタウイルス肺症候群などを引き起こす菌やウイルスをねずみの身体の表面に付着しているだけでなく、フンや尿にも含まれています。
ねずみは尿を垂れ流しながら動く習性があるため、家の中に病原菌をまき散らしながら動き回っているということになります。
このように特殊清掃現場では、感染症の危険性が非常に高いことが分かっていただけたかと思います。
それでは次は、特殊清掃現場に入る時の感染症の危険性を下げることができる予防法を書いていきたいと思います。
今回は3つの方法をお伝えしたいと思います。
特殊清掃の現場に入る時には、感染症の危険性を下げるために防護服を着用します。
防護服だけでは不十分なので、防毒マスクやゴーグル、シューズカバー、手袋なども着用するようにしてください。
弊社では防毒マスクとゴーグルが一体になっているものを着用しています。
手袋は軍手のようなものではなく、ゴム手袋(厚いものの方がよい)で菌の侵入を防ぎます。
防護服や防毒マスクはホームセンターでも購入することができますし、アマゾンなどのネット通販でも購入することができます。
防護服を着用しても作業中に破れてしまったりすることもあるので、特殊清掃を行う部屋の空間除菌を行います。
弊社は市販では売られていない強力な消臭・除菌専用の薬剤を使います。
また、弊社では薬剤に添加物を入れて性能を高めたものを、フォグマスターという専用の微粒子噴霧器で散布します。
おすすめは致しませんが、個人で特殊清掃を行う場合は次亜塩素酸ナトリウムなどの市販品を、ガーデニング用の噴霧器で散布するだけでも、ある程度の菌は死滅しますので行ってください。
部屋の中に重要な書類が残っていてどうしても必要。といった要望は分かりますが
やはり個人で特殊清掃の現場に素入ることは、道具や薬品の知識がなく感染症の危険性が高いので
できることなら特殊清掃業者に依頼して処置してもらうようにしましょう。
特殊清掃業者に依頼すれば、専用の機材や除菌剤を使って感染症の危険性のある現場を除菌し、死体のあった場所を重点的に掃除してくれ入室可能な状態まで処理してくれます。
そうすることによって、死臭も完全に除去して、感染症の危険性を最大限にまで抑えた状態にしてくれるのです。
「急いで部屋に入らなくては」という方は、特殊清掃業者に依頼して普通の服でも入室できるような状況まで行ってもらうことをお勧めします。
特殊清掃現場では感染症への危険性が高いために、特殊清掃業者に依頼すれば問題なく現場に入れるようにしてくれると紹介してきました。
しかし、「追加請求をされた」「臭いが残っている」などというトラブルは実に多いことです。
ここからは特殊清掃業者に依頼する時の選び方をお伝えします。
やはり特殊清掃は数多くの現場経験がないと出来ませんので、過去の作業実績などをホームページに掲載している業者の方が安心できるのでチェックしましょう。
Webサイトや口コミサイトなどで実際に依頼した方の生の声を確認しましょう。
料金面や作業の仕上がり具合、接客態度など様々な声が確認できるので選ぶポイントになると思います。
実際に特殊清掃でどういった技術を使うのか、といのも調べておいた方がよいです。
各社やり方は様々ですが、作業工程などをきちんと明記していない業者は技術力がなく完全な消臭・除菌ができなくて後々トラブルになることもあるので確認しましょう。
きちんとした技術を持っている特殊清掃業者は、ほとんどの場合ホームページなどに詳しく記載されています。
弊社でも専用のページやコラム記事で紹介しております。
これらは国家資格ではなく資格を発行する団体が、学費を徴収し儲けるだけの民間の資格なので何の効力も持ちませんが(もちろん漢字検定など信用できる資格もございます)、
少なくとも何の資格を持たない業者よりは特殊清掃に関する知識や技術を勉強していますので、資格を持つ業者を選ぶ方が悪徳業者に当たらない確立は上がると思います。
弊社も「事件現場特殊清掃士」の資格を保有していますし、一般社団法人事件現場特殊センターから「地区統括会員」に選ばれていますので安心してご依頼くださいませ。
特殊清掃では、高額な機材や薬品を使いどうしても料金が掛かってくる作業になります。
そのような中で、他の特殊清掃業者と比べて極端に料金が安いところは、雑な作業の業者である可能性が高いと思って下さい。
料金が安いということは、どこかで費用を削っているということです。
人件費を節約するため壁の清掃を怠ったり、消臭・消毒剤の量を少なくしたり、安価なものを使ったりとサービスの質を下げてしまう削減は
死臭が全く取れていなかったり、汚染部分が残っているといったトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあります。
特殊清掃の費用を安くしようと、安い業者に飛びつくと再び他の業者に依頼しなければいけない事態になって、余計に高くついてしまうこともあるので注意して下さい。
弊社は特殊清掃を専門としている業界人なので内情を知っていますが、一度に相見積もりを取れるサイトは登録している業者が内部で繋がっています。
今回はこの会社が一番安い価格を提示し仕事を請ける、次回はこの会社が、その次はこの会社、といった感じで全く相見積もりの意味を持ちません。
一般的に相見積もりは3社が適切と言われています、時間も掛かりますし面倒ではありますが、相場と見比べてご自身で良さそうな業者を3社探し見積もり依頼することをおすすめします。
今回は特殊清掃時の感染症の危険性についてコラムを書いてまいりました
特殊清掃が必要な現場に入室しなければならない事情もあるかと思いますが、その際には防護服で身を守るなどしっかりと対策をした上で入室してください。
無防備な状態で入室し、感染症に罹ってしまうと元も子もなくなってしまいます。
また、できれば個人で全て解決するのではなく、特殊清掃業者に依頼して適切な対処をしてもらうようにしましょう。
大阪周辺で特殊清掃や遺品整理、生前整理、不用品回収の業者をお探しならアスエルまでご連絡下さい。
<関連記事>
●特殊清掃とは?現役特殊清掃士が教えます
●現役特殊清掃士が教える特殊清掃の料金相場
●特殊清掃の消臭・脱臭方法を現役特殊清掃士が公開!
特殊清掃・遺品整理・生前整理アスエル
お問い合わせはコチラ
24/11/22
24/11/21
24/11/20
TOP
現役特殊清掃士が教える感染症の危険性
特殊清掃の現場では、ウイルスや細菌が蔓延し、感染症の危険性と隣り合わせの作業です。
特殊清掃をしないまま孤独死や自殺の現場に入って、通帳や判子、保険の証券などの重要な書類を探したいという方もいらっしゃるかと思いますが、できることなら特殊清掃業者に依頼し、特殊清掃にて除菌・消臭作業を行うまでは入室しないで下さい。
今回は、特殊清掃の現場での感染症の危険性と、何らかの理由で入室いなければならなくなった場合の方法や、我々特殊清掃士が感染症のリスクを抑えるため行っている対策をご紹介したいと思います。
目次
●特殊清掃における感染症の危険性
●特殊清掃現場での感染症の予防法
●「現役特殊清掃士が教える感染症の危険性」まとめ
特殊清掃における感染症の危険性
死体は夏場で2~3日、冬場でも7~10日で腐敗が始まります。
腐敗が始まると、腐敗臭いわゆる死臭が漂い始めます。
死臭の原因は、カダベリン・プトレシン・酪酸・メンタチオールを代表とし、何百種類もの悪臭成分が混ざりあったものだとされています。
この臭いは、人間の組織を微生物が分解することによって発生します。
腐敗が進んだ臭いは非常に強烈ですが、それ以上に注意しなければいけないのは、目や鼻では感知できない感染症の危険性です。
特殊清掃時の感染症の危険性とは
感染症とは、細菌、ウイルス、真菌、寄生虫などの病原体が体内に侵入して、発熱や下痢、咳などの症状が出る病気のことをいいます。
参考資料:厚生労働省 感染症情報
特殊清掃の現場では、死体から体液や血液が滲み出しており、細菌による感染症にかかるリスクが高くなります。
医療現場においても手術着やマスク、手袋を着用し、徹底的な除菌を行っています。
したがって、特殊清掃の入室時には、しっかりと防護服、マスク、手袋などで身を保護し、除菌剤を散布してから入室することをオススメします。
特殊清掃の現場に入るということは、常に感染症のリスクがあると考えていたほうが安全だからです。
害虫や害獣による伝染病
死体からの体液や血液による感染症の危険性は先程述べましたが、腐敗によって発生したウジやハエなどの害虫や、ネズミやイタチなどの害獣も伝染病の病原菌を持っていることもあるので要注意です。
ここでは特に多いハエとネズミによって引き起こされる伝染病をご紹介します。
<ハエによる伝染病>
ハエは人の生活圏の近くに居て、食物や排泄物に関わり合いを持っているため、消化器系の赤痢、チフス、コレラ、O-157等の病原菌のほか、皮膚疾患、目の疾患の病原体、赤痢アメーバ、寄生虫卵、さらには、ポリオウイルスの伝播というように実に幅広いものがあります。
<ネズミによる伝染病>
不衛生な場所を移動するねずみは、全身に病原菌をまとっていると言っても過言ではありません。
サルモネラ症(食中毒)、パラチフス、腸チフス、E型肝炎、ツツガムシ病、鼠咬症、腎症候性出血熱、ペスト、レプトスピラ症(ワイル病)や致死率の高いハンタウイルス肺症候群などを引き起こす菌やウイルスをねずみの身体の表面に付着しているだけでなく、フンや尿にも含まれています。
ねずみは尿を垂れ流しながら動く習性があるため、家の中に病原菌をまき散らしながら動き回っているということになります。
特殊清掃現場での感染症の予防法
このように特殊清掃現場では、感染症の危険性が非常に高いことが分かっていただけたかと思います。
それでは次は、特殊清掃現場に入る時の感染症の危険性を下げることができる予防法を書いていきたいと思います。
今回は3つの方法をお伝えしたいと思います。
特殊清掃の現場に入る時には防護服などで身を守る
特殊清掃の現場に入る時には、感染症の危険性を下げるために防護服を着用します。
防護服だけでは不十分なので、防毒マスクやゴーグル、シューズカバー、手袋なども着用するようにしてください。
弊社では防毒マスクとゴーグルが一体になっているものを着用しています。
手袋は軍手のようなものではなく、ゴム手袋(厚いものの方がよい)で菌の侵入を防ぎます。
防護服や防毒マスクはホームセンターでも購入することができますし、アマゾンなどのネット通販でも購入することができます。
薬剤を噴霧し除菌
防護服を着用しても作業中に破れてしまったりすることもあるので、特殊清掃を行う部屋の空間除菌を行います。
弊社は市販では売られていない強力な消臭・除菌専用の薬剤を使います。
また、弊社では薬剤に添加物を入れて性能を高めたものを、フォグマスターという専用の微粒子噴霧器で散布します。
おすすめは致しませんが、個人で特殊清掃を行う場合は次亜塩素酸ナトリウムなどの市販品を、ガーデニング用の噴霧器で散布するだけでも、ある程度の菌は死滅しますので行ってください。
特殊清掃業者に依頼
部屋の中に重要な書類が残っていてどうしても必要。といった要望は分かりますが
やはり個人で特殊清掃の現場に素入ることは、道具や薬品の知識がなく感染症の危険性が高いので
できることなら特殊清掃業者に依頼して処置してもらうようにしましょう。
<特殊清掃業者は入室可能にできる技術がある>
特殊清掃業者に依頼すれば、専用の機材や除菌剤を使って感染症の危険性のある現場を除菌し、死体のあった場所を重点的に掃除してくれ入室可能な状態まで処理してくれます。
そうすることによって、死臭も完全に除去して、感染症の危険性を最大限にまで抑えた状態にしてくれるのです。
「急いで部屋に入らなくては」という方は、特殊清掃業者に依頼して普通の服でも入室できるような状況まで行ってもらうことをお勧めします。
特殊清掃業者に依頼する時の選び方
特殊清掃現場では感染症への危険性が高いために、特殊清掃業者に依頼すれば問題なく現場に入れるようにしてくれると紹介してきました。
しかし、「追加請求をされた」「臭いが残っている」などというトラブルは実に多いことです。
ここからは特殊清掃業者に依頼する時の選び方をお伝えします。
やはり特殊清掃は数多くの現場経験がないと出来ませんので、過去の作業実績などをホームページに掲載している業者の方が安心できるのでチェックしましょう。
特殊清掃の評判を確認する
Webサイトや口コミサイトなどで実際に依頼した方の生の声を確認しましょう。
料金面や作業の仕上がり具合、接客態度など様々な声が確認できるので選ぶポイントになると思います。
特殊清掃の技術をチェックする
実際に特殊清掃でどういった技術を使うのか、といのも調べておいた方がよいです。
各社やり方は様々ですが、作業工程などをきちんと明記していない業者は技術力がなく完全な消臭・除菌ができなくて後々トラブルになることもあるので確認しましょう。
きちんとした技術を持っている特殊清掃業者は、ほとんどの場合ホームページなどに詳しく記載されています。
弊社でも専用のページやコラム記事で紹介しております。
特殊清掃の資格を持つ業者を選ぶ
これらは国家資格ではなく資格を発行する団体が、学費を徴収し儲けるだけの民間の資格なので何の効力も持ちませんが(もちろん漢字検定など信用できる資格もございます)、
少なくとも何の資格を持たない業者よりは特殊清掃に関する知識や技術を勉強していますので、資格を持つ業者を選ぶ方が悪徳業者に当たらない確立は上がると思います。
弊社も「事件現場特殊清掃士」の資格を保有していますし、一般社団法人事件現場特殊センターから「地区統括会員」に選ばれていますので安心してご依頼くださいませ。
特殊清掃の料金が安い業者にも注意
特殊清掃では、高額な機材や薬品を使いどうしても料金が掛かってくる作業になります。
そのような中で、他の特殊清掃業者と比べて極端に料金が安いところは、雑な作業の業者である可能性が高いと思って下さい。
料金が安いということは、どこかで費用を削っているということです。
人件費を節約するため壁の清掃を怠ったり、消臭・消毒剤の量を少なくしたり、安価なものを使ったりとサービスの質を下げてしまう削減は
死臭が全く取れていなかったり、汚染部分が残っているといったトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあります。
特殊清掃の費用を安くしようと、安い業者に飛びつくと再び他の業者に依頼しなければいけない事態になって、余計に高くついてしまうこともあるので注意して下さい。
一度に複数社の見積もりを取れるサイトは危険
弊社は特殊清掃を専門としている業界人なので内情を知っていますが、一度に相見積もりを取れるサイトは登録している業者が内部で繋がっています。
今回はこの会社が一番安い価格を提示し仕事を請ける、次回はこの会社が、その次はこの会社、といった感じで全く相見積もりの意味を持ちません。
一般的に相見積もりは3社が適切と言われています、時間も掛かりますし面倒ではありますが、相場と見比べてご自身で良さそうな業者を3社探し見積もり依頼することをおすすめします。
「現役特殊清掃士が教える感染症の危険性」まとめ
今回は特殊清掃時の感染症の危険性についてコラムを書いてまいりました
特殊清掃が必要な現場に入室しなければならない事情もあるかと思いますが、その際には防護服で身を守るなどしっかりと対策をした上で入室してください。
無防備な状態で入室し、感染症に罹ってしまうと元も子もなくなってしまいます。
また、できれば個人で全て解決するのではなく、特殊清掃業者に依頼して適切な対処をしてもらうようにしましょう。
大阪周辺で特殊清掃や遺品整理、生前整理、不用品回収の業者をお探しならアスエルまでご連絡下さい。
<関連記事>
●特殊清掃とは?現役特殊清掃士が教えます
●現役特殊清掃士が教える特殊清掃の料金相場
●特殊清掃の消臭・脱臭方法を現役特殊清掃士が公開!
特殊清掃・遺品整理・生前整理アスエル
住所 〒591-8043 大阪府堺市北区北長尾町6-4-17
お問い合わせはコチラ