サーキュレーターを捨てる方法!家庭ごみ?粗大ごみ?費用も解説

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サーキュレーターを捨てる方法!家庭ごみ?粗大ごみ?費用も解説

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2024/10/04 サーキュレーターを捨てる方法!家庭ごみ?粗大ごみ?費用も解説

不要になった家電を捨てるのは、意外と面倒なものですよね。
特に、サーキュレーターは、サイズや素材によっては、家庭ごみとして捨てられない場合もあります。
この記事では、サーキュレーターの捨て方を、家庭ごみ、粗大ごみ、回収業者の3つの方法を比較しながら解説します。
 

□サーキュレーターの捨て方!3つの方法を比較

 
サーキュレーターを捨てる方法は、大きく分けて3つあります。
 
1: 家庭ごみとして捨てる
2: 粗大ごみとして捨てる
3: 不要品回収業者に引き取ってもらう
 
それぞれの方法の特徴や費用、注意点などを解説していきます。
 
1: 家庭ごみとして捨てる
 
サーキュレーターを捨てる最も手軽な方法は、家庭ごみとして捨てることです。
家庭ごみなら無料で捨てられ、面倒な手続きは不要です。
ただし、家庭ごみとして捨てられるかどうかは、自治体のルールによって異なります。
自治体によっては、サイズや素材によっては、粗大ごみ収集となるケースもあるので注意が必要です。
たとえば、横浜市の場合では、50cm未満のサーキュレーターのみ燃やすごみとして捨てられます。
 
2: 粗大ごみとして捨てる
 
大きいサイズのサーキュレーターや、材質によっては、家庭ごみとして捨てられない場合があります。
たとえば、世田谷区の場合、一辺の長さが30cmを超えるものは粗大ごみ収集となります。
粗大ごみとして捨てる場合は、有料です。
費用は自治体によって異なります。
粗大ごみの捨て方や必要な費用などは、お住まいの自治体に問い合わせるのが確実です。
 
3: 不要品回収業者に引き取ってもらう
 
いらないサーキュレーターをすぐに処分したい場合は、不要品回収業者に頼むのもひとつの手段です。
回収業者に依頼すれば、すぐに回収してもらえるため、引っ越し時などすぐに不要品を処分したいケースで役に立ちます。
しかし、回収業者の中には、悪徳業者もいるため注意が必要です。
はじめは無料と宣伝していたのに、後から高額な回収費用を請求されるなど、トラブルが起こる可能性もあるので、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
 

□サーキュレーターを長く使うために!正しいお手入れ方法

 
サーキュレーターを長く使うためには、定期的な清掃が重要です。
ホコリやチリをこまめに落とすことで、風力を維持し、故障を防げます。
 
1: 定期的な清掃
 
サーキュレーターは、風を送るために、内部に羽根やモーターなどの部品があります。
これらの部品にホコリやチリが溜まると、風力が弱くなったり、回転が不安定になったり、最悪の場合故障の原因となることもあります。
そのため、定期的に清掃を行い、ホコリやチリを落とすことが重要です。
 
2: 清掃方法
 
サーキュレーターの清掃方法は、機種によって異なりますが、基本的には以下の手順で行います。
 
・電源を切り、コンセントを抜く。
・本体のカバーを外せる場合は、外して清掃する。
・羽根やモーターなどの部品を、水で濡らした布で拭く。
・洗剤を使う場合は、中性洗剤を使用し、水拭きでしっかりと洗い流す。
・乾燥させてから、元に戻す。
 
3: 注意点
 
水洗いできない機種は、水で濡らした布で拭くだけにしましょう。
また、洗剤を使用する場合は、必ず中性洗剤を使用しましょう。
洗剤が残っていると、故障の原因となるので、しっかりと洗い流す。
 
サーキュレーターを長く使うためには、定期的な清掃が欠かせません。
正しい方法で清掃することで、風力を維持し、故障を防げます。
 

□まとめ

 
サーキュレーターを捨てる方法は、家庭ごみ、粗大ごみ、回収業者の3つがあります。
それぞれの方法には、特徴や費用、注意点などがあり、適切な方法を選ぶことが重要です。
また、サーキュレーターを長く使うためには、定期的な清掃が大切です。
正しい方法で清掃することで、風力を維持し、故障を防げます。

 

 

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