蚊取り器の選び方!捨て方についても解説します!

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2024/10/03 蚊取り器の選び方!捨て方についても解説します!

夏の夜、せっかくの涼しい夜風が気持ちいいのに、蚊の攻撃に悩まされることはありませんか。
せっかくのアウトドアも、せっかくの睡眠も、蚊に邪魔されて台無し。
そんな悩みをお持ちのあなたに、この記事では、蚊取り器の選び方について解説します。
また、使用済みの蚊取り器の捨て方についても解説します。
 

□蚊取り器の選び方

 
蚊取り器には、大きく分けて2種類の捕虫方法があります。
 
1: 吸引タイプ
吸引タイプは、ファンで虫を吸い込み、内部に閉じ込めて駆除する蚊取り器です。
光に集まった蚊を吸引するため、粘着シートタイプよりも多くの蚊を捕獲できます。
また、ランニングコストが安く、ランプ交換以外の費用はほとんどかかりません。
 
しかし、吸引タイプは動作音が気になるというデメリットがあります。
静かな環境で使用する場合は、静音設計のモデルを選ぶようにしましょう。
 
2: 粘着シートタイプ
粘着シートタイプは、光に集まった蚊を粘着シートで捕獲する蚊取り器です。
吸引タイプと比べて動作音がしないため、寝室など静かな場所に最適です。
また、捕獲した蚊をシートごと捨てることができるので、清潔に保てます。
 
一方、粘着シートタイプは、交換用のシートが必要となるため、ランニングコストがかかります。
また、シートの交換頻度も考慮する必要があります。
 
どちらのタイプを選ぶかは、使用する場所や静音性、コストなど、自分のニーズに合わせて検討しましょう。
 

□家庭用と業務用の違いとは?捨て方も解説!

 
蚊取り器の有効範囲は、製品によって異なります。
使用場所や広さに合った蚊取り器を選ぶことが重要です。
 
1: 家庭用蚊取り器
家庭用蚊取り器の有効範囲は、一般的に20~40平方メートル程度です。
約12~24畳ほどの広さに対応できます。
 
2: 業務用蚊取り器
業務用蚊取り器は、60~120平方メートル程度と、家庭用よりも広範囲に対応できます。
店舗やオフィスなど、広い空間で使用する場合に適しています。
 
蚊取り器の有効範囲は、パッケージに記載されているので、購入前に必ず確認しましょう。
 
3:処分方法は?
残っている液が微量であれば、プラスチックごみとして処分してしまっても問題ありません。
一方で液がたくさん残っている場合は、新聞紙などに液を吸わせてから、その新聞紙は可燃物、ボトルなどはプラスチックごみとして廃棄してください。
 

□まとめ

 
この記事では、蚊取り器の選び方について解説しました。
捕虫方法や有効範囲、ランプの種類、給電方法など、さまざまな要素を考慮して選ぶことで、効果的に蚊を駆除することができます。
この記事を参考にして、自分にぴったりの蚊取り器を見つけて、快適な夏を過ごしましょう。

 

 

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