遺品整理はどこから手を付けるべき?自分で整理する流れもご紹介!

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2023/12/03 遺品整理はどこから手を付けるべき?自分で整理する流れもご紹介!

遺品整理は、故人の思い出と向き合いながら、その遺品を整理するデリケートな作業です。
遺品整理を始めたいけれど、何から始めればよいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、遺品整理の流れと、どこから手を付けるべきかについてご紹介します。
 

□遺品整理の流れをご紹介!

 
まず、遺品整理の流れをご紹介します。
 
1.スケジューリング
 
遺品整理を始める前に、まずは効率的なスケジューリングを求められます。 「いつ・どの部屋の・どの部分の・何」を片付けるかを明確にすることで、作業がスムーズに進みます。
例えば、今日は「リビングの棚」、明日は「寝室のクローゼット」のように具体的なスケジュールを立てることで、目的が明確になり、作業がはかどります。
 
2.遺品の仕分け
 
遺品を仕分ける際には、故人との思い出が詰まったアイテムを最初に分けておきます。 故人が愛用していた品物や、共に過ごした特別な瞬間を象徴するアイテムは、後で後悔しないように残しておきましょう。
また、貴重品や形見分け品、写真やアルバムなどもしっかりと仕分けて、後の手続きに備えます。
 
3.仕分け後の対応
 
仕分けが終わったら、次はそのアイテムに応じた処分方法を考えます。 買取可能なアイテムは買取業者に、不用品は供養や寄付、または粗大ごみとして処分しましょう。 特に重い家具や家電は、遺品整理業者に依頼することで、効率よく処分できます。
 

□遺品整理はどこからやるべき?

 
先程は遺品整理の流れをご紹介しましたが、ここでは、具体的にどこから始めたらよいのか、3つのポイントをご紹介します。
 

*重要な書類の整理

 
遺品整理で最初に取り組むべきは、故人の重要な書類です。 書斎や金庫、タンス、倉庫など、故人が大切にしていた場所には重要な書類が保管されている可能性が高いです。 これらの書類を誤って処分してしまうと、後の手続きが困難になる場合があります。
 

*高い位置からの整理

 
遺品整理を効率よく進めるためには、高い位置にあるものから整理を始めると良いでしょう。 これにより、階段の上り下りや足腰への負担を減らせます。
 

*見えている不用品から

 
故人の住まいに大量の未使用の衣類や靴、バッグがある場合、これらは早めに処分することをおすすめします。 これらのアイテムは場所を取る上リサイクルも難しいため、早めの処分が効率的です。
 

□まとめ

 
遺品整理は故人の思い出を尊重しながら、効率的に進める必要があります。 この記事で紹介したステップやポイントを参考に、心の負担を和らげつつ、スムーズな遺品整理を目指しましょう。
遺品整理は決して楽な作業ではありませんが、適切な方法と心構えで取り組むことで、故人の思い出に敬意を払い、次のステップへと進む力を得られます。

 

 

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