遺品整理で出てきたアクセサリーほどうするべき?処分方法と保管方法をご紹介!

遺品整理・特殊清掃の専門業者大阪アスエル

0800-805-1055

〒591-8043 大阪府堺市北区北長尾町6-4-17

営業時間 8:00~22:00 年中無休

遺品整理で出てきたアクセサリーほどうするべき?処分方法と保管方法をご紹介!

お役立ちコラムブログ

2023/12/01 遺品整理で出てきたアクセサリーほどうするべき?処分方法と保管方法をご紹介!

遺品整理は、故人の思いや価値観を尊重しながら行う重要なプロセスです。
中でもアクセサリーには故人が生前に大切にしていた品物が多く、その価値は目に見えるものと目に見えないものの両方が含まれています。
この記事では、遺品として出てきたアクセサリーの対応策や保管方法についてご紹介します。
 

□遺品整理でアクセサリーが出てきたらどうする?

 
遺品として出てきたアクセサリーが何から作られているのかを知ることは、その後の処置において非常に重要です。
金製なのか、シルバーなのか、それともただのメッキなのかを知ることで、そのアクセサリーが持つ「目に見える価値」が明確になります。
 
目に見える価値とは、そのアクセサリーがどのような素材で作られているか、また、それが一般的にどれくらいの価値があるのかを指します。
たとえば、ダイヤモンドが留められた指輪は、そのダイヤモンドのカラット数や品質によって価値が変わります。
 
一方で、目に見えない価値とは、故人がそのアクセサリーに込めた思いや、特定の状況で使用していた背景などを指します。
このような情報は、故人が親しかった人たちから話を聞くことで明らかになる場合が多いです。
 
目に見える価値と目に見えない価値、両方を考慮した上で、そのアクセサリーの総合的な価値を評価しましょう。
この評価が、後の処置方法を決定する際の大きな指標となります。
 

□遺品整理後のアクセサリーの処分・保管方法をご紹介!

 
ここでは、遺品整理で出てきたアクセサリーの処分方法と保管方法をご紹介します。
 

*貴金属類の保管

 
ゴールドやプラチナでできたアクセサリーは、特別な保管方法を必要としません。
 
しかし、その素材が本物であるかどうかを確認することが大切です。
本物であれば、柔らかい布で拭くだけで十分です。
 
また、シルバー製のアクセサリーは、使用後に柔らかい布で拭くことが基本です。
 
ただし、長期間保管する場合は、専用の布で磨くことがおすすめです。
 

*形見として保管する場合

 
形見として保管する場合、そのアクセサリーがどのような素材でできているかによって保管方法が変わります。
たとえば、ゴールドやプラチナは劣化しにくいので、特別な手入れは不要です。
 

*売却を考える場合

 
売却を考える場合は、そのアクセサリーが持つ目に見える価値と目に見えない価値をしっかりと評価した上で、適切な方法を選びましょう。
一度売却してしまうと、二度とそのアクセサリーは手に入りません。
 

□まとめ

 
遺品整理で出てきたアクセサリーには、目に見える価値と目に見えない価値があります。
これらの価値をしっかりと評価した上で、最適な処置方法を選ぶことが大切です。
素材によっては特別な保管方法が必要な場合もあるため、その点も考慮に入れて、故人の思いを尊重しながら適切な処置を行いましょう。

 

 

電話番号 072-260-4833
住所 〒591-8043 大阪府堺市北区北長尾町6-4-17

TOP