堺市でカレンダーを処分したい方へ！分別方法をご紹介します！

カレンダーの処分に困っていませんか？
年が変わると、使い終わったカレンダーの処分に頭を悩ませる方も多いでしょう。

しかし、適切な方法で処分すれば、環境にも優しく、また再利用のチャンスも広がります。

今回は、カレンダーの処分方法と分別方法を詳しくご紹介します。
カレンダーを処分したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

□堺市でカレンダーを処分するには？

年度末になると、買わずとも何かとカレンダーをもらう機会が多くなりませんか。
部屋ごとに飾っても余ってしまったり、飾るのがはばかられるカレンダーだったりしますよね。
ここでは、使わないカレンダーをどうするか2つの方法をご紹介します。

＊不要なカレンダーの処分方法

カレンダーが不要になった時、そのまま捨てるのはもったいないですよね。
資源ゴミとして捨てることで、環境にも優しい処分が可能です。

ただし、金具やホッチキスの針は取り除くことが大切です。
紙だけの状態で出すことで、リサイクルがスムーズに行われます。

＊不要なカレンダーを寄付する

カレンダーの寄付も1つの選択肢です。
年末には、不要なカレンダーを募集し、売り上げをユニセフなどに寄付する活動も行われています。

また、保育園や幼稚園、老人ホームなどでもカレンダーは喜ばれます。

□カレンダーの分別方法をご紹介！

・ホットメルト製本のカレンダー

このタイプのカレンダーは「雑がみ」として出せます。
ただし、厚紙もカレンダー用紙も、資源ごみとして処分することが推奨されています。

・金具製本のカレンダー

金具部分は「不燃ごみ」として、カレンダー用紙は「雑がみ」として分別します。
金具に挟まれた紙の端は、無理に取り出さずそのまま不燃ごみとして出すことが安全です。

・中綴じ製本のカレンダー

ホッチキスを取り外し、カレンダー用紙は「雑がみ」として処分します。

・リング製本のカレンダー

リングの種類によって分別方法が異なります。
ダブルリングは「不燃ごみ」、ペーパーリングやeco紙プラリングは「雑がみ」として処分します。

・ケース入り卓上カレンダー

プラスチックケースは「製品プラスチック」として、カレンダー用紙は「雑がみ」として分別します。

□まとめ

カレンダーの処分や分別方法には、さまざまなポイントがあります。
適切な方法で処分することで、環境にも優しく、再利用のチャンスも広がります。
カレンダーの処分に困った際は、この記事を参考にして、適切な方法で処分しましょう。