特殊清掃で行う残置物撤去を解説!費用を抑えるためには

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特殊清掃で行う残置物撤去を解説!費用を抑えるためには

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2023/09/14 特殊清掃で行う残置物撤去を解説!費用を抑えるためには

残置物という言葉をご存じでしょうか。
特殊清掃を行う際には、残置物撤去のステップが必要になる場合がほとんどです。

今回は、残置物の基礎知識と、残置物撤去の費用を抑える方法をご紹介します。
特殊清掃を検討している方は要チェックです。

 

□残置物とは

 

残置物とは、置きっぱなしで残されたもののことを言います。
主に不動産業者や解体業者、片付け業者の間で使われる専門用語の一つです。
また、店舗やお店が廃業した後に残った不用品や機材などを指すこともあります。

残置物は動かせるものを指し、据え付けの家具や照明器具、キッチンなど元からあった設備は残置物として扱われませんが、エアコンのように残置物として扱われるものもあります。

そして、残置物撤去とは、売買物件や解体物件、賃貸物件では売主や以前の居住者が使っていた家財品を撤去することを指します。

残置物は、通常のごみとして処分できない家電製品や家具、布団などの粗大ごみが多く、処分費用がかかったり、分別作業が大変だったりします。

 

□特殊清掃の残置物撤去の費用を抑えるために

 

残置物撤去の費用を抑える方法を2つご紹介します。

 

*小さな残置物は自分で処分する

 

小さな残置物を自分で処分することで、費用を抑えられます。
例えば、使わなくなった家具や衣服をリサイクルショップで売ったり、捨てられるものは自治体で処分したりできます。
可燃ごみや不燃ごみ、資源ごみなどは分別とゴミ出しが簡単なうえに、大きな残置物の撤去を業者に依頼しても、スムーズに撤去できるため、費用を抑えられます。

ただし、自分で処分する場合も、重かったり残置物の量が多かったりすると手間がかかるため、必要に応じて業者に依頼することも検討しましょう。

 

*粗大ごみとして処分する

 

粗大ごみとして自治体で処分することで、費用を抑えて残置物を処分できます。
指定された場所まで運ぶ必要があり、手間がかかったり物によっては人手が必要になったりしますが、どうしても費用を抑えたい場合は、選択肢の一つとして挙げられるでしょう。

 

□まとめ

 

今回は、残置物の基礎知識と、残置物撤去の費用を抑える方法をご紹介しました。
できる範囲で小さな残置物を撤去したり、粗大ごみとして処分したり、費用を抑える工夫をしながら、大きな物や重い物の撤去は業者に依頼することがおすすめです。

当社では特殊清掃を行っておりますので、ご不明な点がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

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