堺市で電気グリルを処分したい方へ！処分するタイミングと処分方法をご紹介します！

堺市にお住まいの皆さん、電気グリルの処分はどうしていますか？
鍋料理やBBQ、キャンプなどで使い続けて電気グリルの寿命が気になっている方や引っ越し時に処分したい方も多いのではないでしょうか。

今回は、堺市での電気グリルを処分するタイミングと処分方法について解説します。

□電気グリルを処分するタイミングをご紹介！

電気グリルの処分のタイミングを判断するポイントは2つあります。

＊料理が焦げ付きやすくなった時

電気グリルで焼くときに焦げやすいと感じた時は処分のタイミングです。
表面のフッ素加工がはがれてしまっていると、焦げやすくなります。
また、表面に食材がこびりつきやすいと感じるのも、フッ素加工がはがれていることを見分けるポイントです。

＊食材に火が通りにくくなった時

電気グリルで、食材に火が通りづらいと感じた時も処分のタイミングです。
お肉に焼き目が付きづらいときや、長時間焼いても火が通っていない時は、電気グリル自体が故障しているかもしれません。

また、電気グリル本体ではなく、電源ケーブルが断線していたり、プラグが熱で溶けていたりする場合があります。
そのまま使用すると発火する危険があるため、処分しましょう。

電気グリルの使用中にこの2つの症状がみられた時は、処分をおすすめします。

□堺市で電気グリルを処分するには？

電気グリルは、不燃ゴミまたは粗大ゴミとして処分できます。
1人用や2人用の小型の電気グリルであれば、小型家電回収ボックスで処分が可能です。
小型家電回収ボックスは、家電量販店や公共施設に設置されています。
家の近くに設置されている場所があるか確かめてみましょう。

また、鍋型の電気グリルで、蓋がガラスでできている場合は、蓋は小型家電回収ボックスで処分できません。
そのためガラス製の蓋は、不燃ゴミとして処分しましょう。

そして、3人用以上の大型の電気グリルは、粗大ゴミの対象になります。
粗大ゴミとして捨てる時は、回収料金がかかります。
堺市では、一辺の長さが30センチメートル以上のものは粗大ゴミと判断されるため、手持ち部分を外すことで不燃ゴミとして処分できる場合があります。

□まとめ

電気グリルの火の通りが悪くなったり、焦げやすくなったりした時は、電気グリルを処分することを視野に入れましょう。

電気グリルの大きさや使われている素材によって処分方法が変わります。
堺市では、一辺の長さが30センチメートル以上の長期にわたって使用される電化製品や車、家具などは、粗大ゴミに分類されます。

今回ご紹介した内容をしっかりと把握した上で、正しい方法で電気グリルを処分しましょう。