堺市でトイレの掃除ブラシの処分方法でお困りの方へ！処分方法をご紹介します！

菌のついたトイレブラシはそのまま捨てても問題ありません。

しかし、使われている素材で処分方法が変わるので注意しなければなりません。
今回は、堺市でのトイレブラシの処分方法についてご紹介します。
現在捨てようと思っているトイレブラシがどのような種類のゴミに分類されるのか確かめましょう。

□堺市でトイレの掃除ブラシを処分するには？

トイレブラシは、材質によって捨て方が異なります。

堺市では、プラスチック製・木製のトイレブラシは、生活ゴミとして処分できます。
捨てる時は雑菌を気にされる方も多いですが、基本的には気にする必要はありません。
使った後の汚い状態のまま、捨てても大丈夫です。

また、金属製のトイレブラシは、小型金属に分類されます。
透明の袋に金属であることを明記して、粗大ゴミと同じ場所に出しましょう。

ただし、堺市の小型金属の回収は、月に1回しかないので忘れないようにしてください。

ガラス製・陶器製のものは、不燃小物類に分類されます。
この場合は、粗大ゴミ受付センターに申込みが必要です。
電話でもインターネットからでも申込みでき、1回の申込みで、45リットルの袋が3袋まで無料で処分できます。
粗大ゴミと違い、無料であるため、粗大ゴミ処理券を買う必要はありません。

材質はトイレブラシのタグに書かれているので、写真を撮っておくかメモに残しておきましょう。

□自然素材のトイレの掃除ブラシの処分方法とは？

最近では、柄の部分が木で作られているものやブラシが動物の毛で作られているものがあります。
このような自然素材でできているトイレブラシは、バクテリアが細菌を退治するので、プラスチック製のトイレブラシよりも清潔に保てます。

そのため、環境にもやさしい天然素材のトイレブラシを利用されている方も多いでしょう。

自然素材のトイレブラシは、通常のトイレブラシと処分方法は同じです。
家庭ゴミとしてほとんどのものは捨てられます。

しかし、トイレブラシに付属として付いている収納ケースは、プラスチック製や陶器製のものも多いので、分別しなければなりません。
その点に注意して処分するようにしましょう。

□まとめ

今回は、堺市でのトイレブラシの処分方法についてご紹介しました。
素材によって、家庭ゴミか、不燃小物類なのか、小型金属に分類されるのかが変わります。
また、天然素材で作られたトイレブラシの多くは、家庭ゴミとして捨てられます。
今回ご紹介した処分方法を参考に、トイレの掃除ブラシをすっきり処分してくださいね。