堺市で使わなくなったテニスラケットをお持ちの方へ！処分方法をご紹介します！

お子さんの部活動が終わり、使わなくなったテニスラケットが何本も家にある方も多いのではないでしょうか。
テニスラケットは処分に困りがちなもので、売れるのかも判断しにくいですよね。

そこで今回は、テニスラケットの処分方法について解説していきます。

□テニスラケットは何ごみで処分する？

テニスラケットをそのままゴミに出す場合には、粗大ゴミとして扱う自治体がほとんどです。
長さが30センチから50センチ以上のものは粗大ゴミとするルールが一般的です。

しかし、テニスラケットを折り曲げてサイズを小さくできれば、重量は軽いため一般ゴミとして出すことも可能です。
テニスラケットの素材はカーボン、チタン、アルミニウムなどの種類があります。
カーボン製のものは簡単に折れて、一般ゴミとして出せます。

その一方で、チタンやアルミニウムなどが素材のものは折るのが難しく、金属を切断するためのノコギリなどを用いる必要があります。
そのため、粗大ゴミとして処分したり、誰かに譲ったりなどの方法を取るのがおすすめです。

□テニスラケットの他の処分方法をご紹介！

・下取りに出す
・リサイクルショップ、フリマサイトを利用する
・ボランティア団体に寄付する
・不用品回収を利用する

まずは、新しいテニスラケットを購入する予定がある方向けですが、下取りに出す方法があります。
下取りに出して購入することで、割引を受けられたり、特典をつけてもらえたりするケースがあります。

ご利用の店で下取りサービスがあるかを確認して見ましょう。

次にリサイクルショップ、フリマサイトを利用する方法です。
商品の状態や型によりますが、リサイクルショップやフリマサイトを利用すれば、利益が出ることがあります。
ただし、取り扱っていなかったり、人気がなかったりする型番は売れない可能性もあります。

3つ目の方法はボランティア団体に寄付することです。
ボランティア団体ではテニスラケットを必要としている方のもとに必ず届くため、愛着があり誰かに使ってもらいたいという方にはおすすめの方法です。

最後に不用品回収を利用する方法です。
なるべく手間と時間をかけずに処分したい方にはおすすめの方法です。
不用品回収を依頼すれば自宅まで回収に来てくれるため、楽に処分できます。
また、使わないラケットや他の道具がある場合には、まとめて回収してくれるため便利なサービスです。

□まとめ

今回は使わなくなったテニスラケットを処分する方法についてご紹介しました。

テニスラケットはサイズが大きいため、そのままでは粗大ゴミとして扱われますが、折ってサイズを小さくできれば、一般ゴミとして処分も可能です。

また、ゴミとして処分してしまう前に一度、リユースできないかを検討してみてください。
弊社ではテニスラケットの回収を行っておりますので、興味のある方はぜひご相談ください。