堺市にお住まいの方へ！鍋の処分方法をご紹介します！

鍋が古くなってきたので新しく買い替えたい時、古い鍋は捨てる選択をする方が多いでしょう。

しかし、鍋の処分には捨てる以外にもさまざまな方法があるのをご存知ですか。
本記事では皆さんに適した処分方法が見つかるための情報をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□堺市にお住まいの方へ！鍋の捨て方とは？

多くの場合、不燃ゴミか粗大ゴミに分類されます。
なお、ゴミの出し方や分類基準は自治体によって異なりますので、事前に調べておきましょう。

それぞれの鍋の捨て方について詳しくご説明していきます。

＊不燃ゴミで捨てる方法

いつも通り、不燃ゴミ用の袋に入れて指定日にゴミを出します。

＊粗大ゴミで捨てる方法

各自治体のホームページや電話から申し込みを行う必要があります。
指定された金額の粗大ゴミ処理シールを購入し、必要事項を記入します。
その後、鍋にシールを貼り付けて指定の回収日時に出します。

＊割れてしまっているものは不燃ゴミ

陶器やガラス製の鍋で割れてしまっているものは、30センチ以上であっても不燃ゴミ扱いになる場合が多いです。
その際は新聞紙に包んで、「割れ物危険」と記入し、一目で分かるようにしましょう。

□捨てる以外の処分方法をご紹介！

捨てる以外にもいくつかの処分方法があります。
そこで、捨てる以外の処分方法を2つご紹介します。

1つ目は、リサイクルショップで売る方法です。
鍋の状態が良ければ、リサイクルショップで売る方法も可能です。

なお、せっかく買取に出すならばできるだけ高額で買い取ってもらいたいですよね。
買取額を上げるためのポイントは「箱や取り扱い説明書などの付属物が残っている」「汚れを落としてできるだけきれいな状態にする」などできるだけ鍋の状態が良いと評価されるようにすることです。

2つ目は、不用品回収会社に依頼する方法です。
まとまった時間が取れない方には、不用品回収会社に依頼する方法もあります。
不用品回収会社に依頼するメリットは以下の通りです。

・時間がかからない
・回収日時の指定が可能
・夜間回収も行っている場合がある
・鍋以外にも不用品があれば引き取ってもらえる

ただし、処分費用がかかる場合もあることを覚えておきましょう。

□まとめ

鍋の捨て方にはさまざまな方法があります。
鍋が完全に使い物にならない状態の場合はゴミに出すのが適しています。
鍋の状態が比較的良く、現金化したい方はリサイクルショップに出すのがおすすめです。

その他にも回収してもらいたい物があったり、時間をできるだけ取りたくない場合は不用品回収を依頼するのがおすすめです。

鍋の状態に合わせて、適切な方法を見つけてみてくださいね。