堺市にお住まいの方へ！ドラムセットの処分方法をご紹介します！

ドラムセットを使わなくなった方や、買い替えを検討しており一部のパーツのみ処分を検討している方はいらっしゃいませんか。
ドラムセットはごみとして処分するだけではなく、売却する方法もあります。
今回は、ドラムセットの処分方法と売却方法をご紹介します。

□ドラムセットの処分方法とは？

ドラムセットの処分は、自治体で処分する方法と不用品回収業者に依頼する方法があります。

＊自治体で処分する

自治体で処分する場合は、粗大ごみとして捨てます。
多くの自治体では、1辺が30センチメートル以上のものは粗大ごみとして出さなくてはいけません。
ドラムセットを分解すれば、不燃ごみとして出せる場合もあります。
自治体によって分別方法や処理費用は異なるため、お住まいの自治体のルールを必ず確認しましょう。

＊不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼する方法もあります。
この場合、運び出しから分別まで一貫して対応してもらえるため、忙しくて処分に時間をかけられない方、手軽に処分したい方におすすめです。

大量の不用品を一度にまとめて処分すると手間が省けてお得にもなるため、ドラムセットと一緒に他の不用品も処分したい場合にもおすすめします。

当社では不用品回収を行っており、買取できる場合もあります。
ドラムセットを手軽に処分したい場合は、お気軽にお問い合わせください。

□ドラムセットは売却もできる！

まず、ネットオークションにドラムセットもしくはパーツごとに出品できます。
落札システム使用料や梱包材の費用、送料や、丁寧に梱包する手間がかかりますが、希望する値段で買い取ってもらえる可能性があるため、早急に処分する必要がなく、できるだけ高く売りたい方におすすめです。

一方で、落札されるまで時間がかかったり、落札されない可能性があったりするため、注意が必要です。

そして、ドラムセットは買取専門業者に売却する方法もあります。
特に、ヤマハやPearl、TAMAなど人気メーカーであれば、高額で買い取ってもらえる場合があります。
パーツごとでも買い取ってもらえるため、買い替えをお考えの方にもおすすめです。
付属品が足りなかったり、汚れやキズがあったりする場合でも査定対象となりますが、著しくパーツが壊れている場合は対象外となる可能性が高いため、注意しましょう。

□まとめ

今回は、ドラムセットの処分方法と売却方法をご紹介しました。
早めに処分したい方もいれば、処分するスピードよりできるだけ高く買い取ってもらいたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
それぞれの状況に合わせて処分方法を選ぶことをおすすめします。