堺市で手押し車の処分にお困りの方へ向けて！処分方法と処分する際の注意点をご紹介！

手押し車とは、荷台の下に車輪が付いており、手で押して進ませられる道具のことです。
主に、工事現場や畑で使用されることが多い道具であるので、壊れてしまうことも度々あるでしょう。

その際には、どうやって手押し車を処分すると良いのでしょうか。
手押し車を処分した経験がある方は非常に少ないと思うので、今回は手押し車の処分方法を紹介します。

□手押し車の処分方法について！

手押し車の処分方法は、「粗大ゴミとして処分する方法」と「不用品回収会社に依頼して処分する方法」の2つです。

＊粗大ゴミとして処分する

各自治体のルールに従えば、粗大ゴミとして処分できます。
粗大ゴミの処分方法は以下の通りです。

1.　各自治体の「粗大ゴミ受付センター」に連絡して収集を依頼する
2.　「粗大ゴミ処理兼取扱店」で粗大ゴミ処理兼を購入して手押し車に貼り付ける
3.　粗大ゴミの収集日に指定場所に出す

ただし、自治体によって手押し車は「金属」の分類に対応しているところもあるので、分別規定を確認するようにしましょう。

＊不用品回収会社に依頼して処分する

一般家庭で使われている手押し車であれば、1台の処分で済むかも知れませんが、作業現場で使われている手押し車の場合は複数台あることも多く、簡単には処分できません。
不用品回収会社に依頼することで、手押し車だけではなく、作業時に発生した不用品も分別する必要無く処分できます。

□手押し車を処分する際の注意点とは？

ここまで、手押し車の2つの処分方法をお伝えしましたが、処分する際に注意しなければならないポイントがあります。
それは、タイヤとチューブを分解することです。

前述で触れた「金属」の分類に対応しているところは、金属資源回収として扱われます。
そのため、タイヤとチューブを分解する必要があるので注意しましょう。

あくまでも、資源として回収するのが金属のみであるということであり、タイヤとチューブは一緒に資源として回収できません。

ただし、不用品回収会社に依頼して処分する方法では、この注意点を気にする必要はないです。
運び出しや分別、回収などの全ての作業を代行してくれます。
そのため、何も気にする必要がなく、簡単に処分したい方は、不用品回収会社に依頼する方法がおすすめです。

◻まとめ

手押し車の処分方法は2つあり、「粗大ゴミとして処分する方法」と「不用品回収会社に依頼して処分する方法」です。
ただし、処分する際にはタイヤとチューブを忘れずに分解しましょう。
この注意点を気にかけることが面倒であったり、手間をかけずに処分したかったりする場合は、不用品回収会社に依頼して処分する方法がおすすめです。
当社では、不用品の買取も行っており、回収、処分、買取まで一貫してご依頼を承っておりますので、堺市周辺の方はお気軽にご相談下さい。