堺で文房具の処分にお困りの方へ！処分方法をご紹介！

使わない文房具の分別が分からない方や、文房具が溜まってしまって途方に暮れている方はいませんか。使わない文房具の分別が分からない方や、文房具が溜まってしまって途方に暮れている方はいませんか。今回は文房具の処分にお困りの方に向けて、文房具の処分方法と、まとめて処分したい場合の対処方法について紹介します。ぜひ参考にしてください。

□文房具の処分方法は？

＊ハサミやカッターの場合

ハサミやカッターなどの刃物の付いた文房具は、処分方法で悩みますよね。そのまま捨ててしまうとゴミ回収員がけがをしてしまう可能性があるため、厚手の紙に包んで捨てましょう。
厚手の紙は新聞紙や厚紙を使います。包み終わったら紙の部分に赤字で「きけん」と記載します。分別は不燃ごみになる地域が多いですが、自治体のルールを確認してください。

＊筆記具や絵の具の場合

筆記具は一律燃えるごみのようにも思えますが、材質によって違う場合もありますのでそれぞれ紹介します。
燃えるゴミとして処分できる筆記用具は、・クレヨン・クーピー・シャープペンの芯・鉛筆・絵の具などです。
絵の具に関しては、中身を出さずに容器ごと燃えるゴミに出してしまって構いません。
ただしシャープペン本体やシャープペンの芯が入っていた容器はプラスチック製ですので、プラスチックとして処分しましょう。

＊ノリの場合

ノリは使い切っていない場合は特に、どのゴミに該当するのか分かりづらいですよね。ノリの中身と容器は分別が違うので、もし中身が残っている場合はすべて取り除き、中身は「燃えるゴミ」として処分してください。容器はプラスチックとして処分しましょう。
ただし中身が容器にこびりついて離れない場合は、自治体によっては燃えるゴミとして処分しても良い場合があります。

□まとめて処分したい場合について

使わなくなった文房具は、気づくとかなりの量になっているかもしれません。文房具は他の不用品よりもかさばりませんが、たくさんあると分別が大変ですよね。リサイクルショップやフリマアプリに出すことを検討されている場合、きれいなものを選別する作業も必要になります。
そんな時におすすめなのが、不用品回収業者への依頼です。不用品回収業者に回収を依頼すれば、処分の際に分別する手間が省けます。他の不用品もまとめて処分できますので、堺周辺で不用品回収業者への依頼を検討されている方がいましたら、お気軽に当社までご相談ください。

□まとめ

今回は文房具の処分にお困りの方に向け、文房具の処分方法と、まとめて処分したい場合の対処方法について紹介しました。文房具は種類によって分別が異なりますので、自治体のゴミ回収で処分する場合は指定の方法で分別してください。分別が面倒な場合は、不用品回収で処分する方法もあります。