堺で化粧品の処分方法にお悩みの方へ!処分の際のルールをご紹介!

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2022/11/23 堺で化粧品の処分方法にお悩みの方へ!処分の際のルールをご紹介!

家に使っていない化粧品があるけれど、分別の仕方が分からずお困りの方はいませんか。家に使っていない化粧品があるけれど、分別の仕方が分からずお困りの方はいませんか。今回は化粧品の処分方法を紹介します。

 

□化粧品を捨てる際のルールとは?

1つ目のルールは、ゴミの分別で迷った際は「9割ルール」で考えることです。詳しい分別方法は後述しますが、例えば使われている素材のうちの9割が燃えるごみの素材の場合、燃えるゴミ扱いで処分する方法が基本です。
2つ目のルールは、基本的に燃えるゴミと燃えないゴミの2種類に分けられることです。化粧品は基本この2種類で完結するケースが多いです。
3つ目のルールは、容器と中身は別々に捨てることです。容器はリサイクルできるケースも多いです。なお、割れ物の容器は金属・陶器・ガラスごみの日に出すようにしてください。
3つ目のルールは、液体のまま回収に出さないようにすることです。液体の化粧品を処分する場合は、中身を空の状態にしたうえでゴミ回収に出してください。
液体を処分する際は、そのまま下水に流すと環境汚染に繋がるため、ティッシュや布に液体を染み込ませ、捨てるようにしてください。

 

□化粧品の処分方法について

ここからは、化粧品別の具体的な捨て方を紹介します。

 

*スキンケア用品の処分方法

化粧水や乳液、美容液、クレンジングなどは液体です。キッチンペーパーや新聞、布などに中身を吸わせ、燃えるゴミで処分してください。吸い込ませた紙や布が乾いていない状態の場合、ビニール袋に包んで捨てます。容器は素材に応じて、分類して捨てましょう。

 

*メイク用品の処分方法

まずベースメイクから紹介します。リキッドやクリーム状のものは、液体の時と同様、布や紙に吸わせたうえで捨ててください。パウダー状のものは、粉をティッシュに出してから捨ててください。アイシャドウやチークも同様です。
プラマークの無いプラスチック容器やスポンジも燃えるごみですが、鏡は燃えないゴミです。必ず取り外して分別して捨てるようにしてください。
次にマスカラやアイライナーは、汚れを軽く取ったうえで燃えるゴミとして手捨てて構いません。
口紅やグロスは、最大限引き出したうえでティッシュの上に折り、容器内部も綿棒で清掃したうえで燃えるゴミとして処分します。容器は素材に合わせて捨てましょう。

 

□まとめ

今回は化粧品の処分方法を紹介しました。中身と容器の分別が異なる場合は中身を出して捨てるようにしてください。分別が面倒な場合や、不用品が家に大量にある場合は、不用品回収業者に処分を依頼するのもおすすめです。堺周辺で化粧品の処分にお困りの方がいましたら、ぜひ当社にお任せください。

 

 

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