堺でペンキを処分するにはどうする？おすすめの方法をご紹介！

ペンキを使っていて、余ったペンキの処分方法に困ることはありませんか。ペンキを使っていて、余ったペンキの処分方法に困ることはありませんか。ペンキは処分方法が自治体によって規制されていることもあり、また間違った処分方法をしてしまうと周りの環境に悪影響を与えてしまう可能性があります。そこで今回は、余ったペンキの処分方法について紹介します。

□余ったペンキの処分方法について

余ったペンキを処分する際は、少量の場合と大量の場合で処分方法が変わってきます。ここでは自治体の回収を利用した処分方法を紹介します。

＊余ったペンキが少量の場合

ペンキの余りが少量の場合、キッチンペーパーや新聞紙にペンキを吸わせ、乾かして処分しましょう。吸い取った少量のペンキは、可燃ごみとして処分して問題ありません。
油性ペンキは引火性があるため、作業する際は引火しないように配慮した環境で作業することをおすすめします。

＊余ったペンキが大量の場合

まずはペンキが自治体の収集対象になっているか確認してください。ペンキの処分を受け付けている場合は、液体塗料を固める吸水性ポリマー「塗料固化材」を用意します。「ペイント固化材」「残塗料処理剤」などの名前で呼ばれることもあります。
こちらを使えば、簡単にペンキを固めて捨てられます。ペンキを固める手順は以下の通りです。
・ペンキをバケツに集める・容器に張り付いたペンキもなるべく掻き出す・バケツに入れたペンキに少しずつ塗料固化材を混ぜて固めていく・5分ほどするとペンキが固体になる・固体のペンキを自治体指定のゴミ袋に入れる・乾かして処分する

□大量のペンキを処分したい場合について

大量のペンキを処分する場合、手間や時間の関係で上記の方法が難しい場合もあるでしょう。そんな方におすすめなのが、業者に回収してもらう方法です。
ペンキを回収している業者には、主に塗料専門業者と不用品回収業者の2つがあります。お金はかかりますが、自宅が回収の対象地域になっている業者に依頼すると、自宅までペンキを回収しに来てくれます。
もし大阪周辺でペンキの処分の方がいらっしゃいましたら、ぜひ不用品回収業者である当社にお任せください。知識と経験の豊富なスタッフが、納得の料金設定の下でペンキを回収しに伺います。

□まとめ

今回は余ったペンキの処分方法について紹介しました。余ったペンキの量によって処分方法は異なりますが、もし処分が大変だと感じる量の場合には、業者に処分を依頼しても良いでしょう。間違っても下水に流すような処分方法はしないように注意してください。