堺にお住まいの方必見！遺品整理で美術品が見つかった場合の注意点をご紹介！

遺品を整理していて、美術品のような価値あるものが見つかったらどうすれば良いのでしょうか。遺品を整理していて、美術品のような価値あるものが見つかったらどうすれば良いのでしょうか。この記事では、遺品整理で美術品が見つかったときの注意点をご紹介します。

□遺品整理で美術品が見つかったときの注意点を解説します！

＊売却前に遺産分割協議をしておく

遺品整理をしていて、美術品が見つかると多くの方が査定に出すでしょう。
しかし、見つかってすぐに査定に出すのではなく、売却前に遺産分割協議をしておくことをおすすめします。仮に遺品に高額な値段がついた場合、遺族間でトラブルになってしまうことがあるからです。
どのようにお金を分けるのかをしっかり話し合っておくと、いざ美術品が高額で売れた時でも問題なく分割できるでしょう。

＊負の遺産がないかチェックする

美術品を売る前の遺産分割協議も大切ですが、亡くなった方に借金がないかどうかもチェックしておきましょう。相続人になった方は、美術品のような遺産だけではなく、負の遺産も背負わなければなりません。借金が存在した場合、美術品を売ってしまうと相続放棄ができなくなります。
負の遺産には、借金だけではなく固定資産税や所得税、住民税も含まれます。また、未払いになっている医療費のような費用もこれに当てはまります。遺産分割協議と同時に、負の遺産がないかどうかもチェックしておいてくださいね。もし負の遺産が見つかった場合は、それとどのようにして支払っていくのかを話し合いましょう。

□遺品整理をする方のほとんどが初心者です！

遺品整理は人生の中で何度も経験するものではありません。そのため、遺品整理に慣れている方はほとんどいらっしゃらず、探り探りの状態で始まることが多いでしょう。さらに、ご両親や長い時間を共にしたパートナーのような、非常に関係が近い方の遺品を整理しなければならないため、精神的にも辛いと感じる方は多いでしょう。
そんな時はぜひ当社にご相談ください。当社では、大阪の堺市でお客様に代わって遺品整理を行っております。買取できるものは買取し、リサイクルできるものはリサイクルします。適切な方法で処分しますので、時間に余裕がない方、精神的に辛い方はぜひご依頼ください。

□まとめ

遺品整理の際にはどのようなことに気をつけるべきか、お分かりいただけましたでしょうか。遺品で美術品が見つかった時は、遺産分割協議をすること、負の遺産がないかチェックすることの2つに注意しましょう。今回ご紹介した内容を参考に、トラブルなく遺品の整理を行ってくださいね。