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カーテンは何ゴミに分類される?堺で処分にお困りの方必見です!
カーテンを処分したい方には、その処分方法にお悩みの方もたくさんいらっしゃるでしょう。 そこで今回はカーテンの処分方法を、大阪府堺市の不用品回収のプロである当社が解説します。
カーテンを処分しようと思っても、そもそも何ゴミかわからなければ捨てることはできません。 ここでは、カーテンのゴミ分類について解説します。
カーテンのゴミ分類として可能性があるのは、以下の4つです。 ・燃えるゴミ ・資源ゴミ ・粗大ゴミ ・不燃ゴミ
自治体によっても異なるのですが、それぞれの場合について見ていきましょう。
まず1つ目の燃えるゴミですが、大半の自治体では燃えるゴミとしてカーテンを回収しています。 これはカーテンの布部分についてなので、金属製やプラスチック製のカーテンフックはまた別です。 必ず、取り外して処分しましょう。
2つ目の資源ゴミについてですが、布として資源ゴミの日に回収している自治体もあります。
布類を資源ゴミとして捨てる時には、いくつか注意点があります。 1つは、透明もしくは半透明の袋に入れて捨てる必要があります。 次に、汚れがついていたら燃えるゴミとして処分する必要があります。 最後に、雨の日に出さないことです。
3つ目の粗大ゴミですが、カーテンが粗大ゴミに区分されている自治体では、粗大ゴミとして出す必要があります。 粗大ゴミを捨てる際には、事前予約や手数料などが発生します。 詳しい手順やその他の規定については、お住まいの自治体ホームページなどでご確認ください。
最後に不燃ゴミについてです。 一般的な布製のカーテンではなく、遮光カーテンや防音カーテンなどの機能カーテンは不燃ゴミとして回収している自治体もあります。 これは、遮光や防音の機能を施す際に、金属などで特殊な加工を施しているためです。
どのような場合についても、区分が自治体によって違うので、確認を忘れないようにしましょう。
ここでは、カーテンの処分までのステップを解説します。
まずはカーテンをレールから取り外します。 そしてその次にフックを外します。 先ほどもご紹介したように、フックはカーテンの布の部分とは別の分類になる場合が多いので、必ず外しておきましょう。
カーテンを袋に入るように小さく折り畳みましょう。 基本的に粗大ゴミは「30cm以上のもの」と規定されています。 粗大ゴミ以外の方法で処分する場合は、1辺が30cm以下になるように折り畳みましょう。 どうしても難しい場合は、カーテンを半分に切ってしまうのも手です。
あとは各自治体のルールに従って、処分するだけです。
今回はカーテンの処分方法を、カーテンのゴミ分類と合わせて解説しました。 この記事が、皆さんのお役に立てば幸いです。 また、当社ではあらゆる不用品の回収を行っております。 堺市にお住まいの方は、お気軽にお問合せください。
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カーテンを処分したい方には、その処分方法にお悩みの方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで今回はカーテンの処分方法を、大阪府堺市の不用品回収のプロである当社が解説します。
□カーテンは何ゴミに分類されるのか
カーテンを処分しようと思っても、そもそも何ゴミかわからなければ捨てることはできません。
ここでは、カーテンのゴミ分類について解説します。
カーテンのゴミ分類として可能性があるのは、以下の4つです。
・燃えるゴミ
・資源ゴミ
・粗大ゴミ
・不燃ゴミ
自治体によっても異なるのですが、それぞれの場合について見ていきましょう。
まず1つ目の燃えるゴミですが、大半の自治体では燃えるゴミとしてカーテンを回収しています。
これはカーテンの布部分についてなので、金属製やプラスチック製のカーテンフックはまた別です。
必ず、取り外して処分しましょう。
2つ目の資源ゴミについてですが、布として資源ゴミの日に回収している自治体もあります。
布類を資源ゴミとして捨てる時には、いくつか注意点があります。
1つは、透明もしくは半透明の袋に入れて捨てる必要があります。
次に、汚れがついていたら燃えるゴミとして処分する必要があります。
最後に、雨の日に出さないことです。
3つ目の粗大ゴミですが、カーテンが粗大ゴミに区分されている自治体では、粗大ゴミとして出す必要があります。
粗大ゴミを捨てる際には、事前予約や手数料などが発生します。
詳しい手順やその他の規定については、お住まいの自治体ホームページなどでご確認ください。
最後に不燃ゴミについてです。
一般的な布製のカーテンではなく、遮光カーテンや防音カーテンなどの機能カーテンは不燃ゴミとして回収している自治体もあります。
これは、遮光や防音の機能を施す際に、金属などで特殊な加工を施しているためです。
どのような場合についても、区分が自治体によって違うので、確認を忘れないようにしましょう。
□堺のプロが教えるカーテン処分までのステップ
ここでは、カーテンの処分までのステップを解説します。
*カーテンをレールから取り外し、フックも外す
まずはカーテンをレールから取り外します。
そしてその次にフックを外します。
先ほどもご紹介したように、フックはカーテンの布の部分とは別の分類になる場合が多いので、必ず外しておきましょう。
*カーテンを小さく折りたたむ
カーテンを袋に入るように小さく折り畳みましょう。
基本的に粗大ゴミは「30cm以上のもの」と規定されています。
粗大ゴミ以外の方法で処分する場合は、1辺が30cm以下になるように折り畳みましょう。
どうしても難しい場合は、カーテンを半分に切ってしまうのも手です。
*定められた方法で処分
あとは各自治体のルールに従って、処分するだけです。
□まとめ
今回はカーテンの処分方法を、カーテンのゴミ分類と合わせて解説しました。
この記事が、皆さんのお役に立てば幸いです。
また、当社ではあらゆる不用品の回収を行っております。
堺市にお住まいの方は、お気軽にお問合せください。
住所 〒591-8043 大阪府堺市北区北長尾町6-4-17