遺品整理の際に供養は必要なのか?堺の方必見です

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2022/08/07 遺品整理の際に供養は必要なのか?堺の方必見です

「遺品供養は必要なのかな」「遺品供養は必要なのかな」「遺品供養はどういう方法で行われるのかな」
このように遺品整理をする過程で、遺品供養を検討し始めた方もいらっしゃるでしょう。今回は遺品供養がなぜ行われるのかと、方法やタイミングなどを紹介します。遺品整理や遺品供養を進める参考にしていただけると幸いです。

 

□遺品供養の概要をご紹介!

遺品供養とは、遺品に宿る魂を抜いてから処分することです。
故人が大事にしていたものを処分する際、「このまま捨てて良いのだろうか」と考える方も多くいらっしゃいます。そこで誕生したのが、遺品供養という風習です。

 

*遺品供養の方法

遺品供養は魂を遺品から抜くために、神社やお寺、業者、斎場でお焚き上げをしてもらって処分する方法が一般的です。お焚き上げとは、遺品を焼却して魂を天に返す方法です。
遺品供養は他の人の遺品と合同で行う場合と、個人で行う場合の2種類があります。個人で行う場合には、僧侶が家まで出向いてくれる場合や、宅配で遺品を送れる場合などがあります。

 

*遺品供養を行うタイミング

遺品供養は、遺品整理と一緒に行われやすいです。そのため、四十九日の法要が終わったくらいのタイミングが最も多いです。
ただし遺品整理を賃貸物件で行う場合には、四十九日よりも遺品供養のタイミングが早まる傾向にあります。

 

*遺品供養されやすい物

よく遺品供養される物は、本、日記、写真、メガネ、衣類、寝具などです。故人の思い入れが特に強く、愛用していた物が遺品供養されるケースが多いと言えます。

 

□遺品整理に供養は必要なのか?

遺品供養は、遺品整理をする際に必ず必要なものではありません。
ただし、故人が愛用していた遺品をそのまま処分してしまうと、故人に対して申し訳なく思ってしまう遺族の方もいらっしゃいます。遺品供養には、遺族の気持ちの整理を付けやすくするという役割があります。
このような背景もあり、遺品供養の際には「故人を想う気持ち」がなにより大事になります。遺品は処分してしまうと手元からなくなってしまいますが、故人を想い、感謝の気持ちとともに遺品供養を行うことで前を向けるのではないでしょうか。

 

□まとめ

今回は遺品整理の際の遺品供養について紹介しました。心の整理を付けるためにも、遺品整理の際に遺品供養を検討してみてください。堺周辺で遺品整理・遺品供養を検討されている方がいましたら、当社にお任せください。提携寺院での遺品供養にも対応しております。

 

 

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