特殊清掃は義務なのか?堺のプロが解説します!

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2022/06/19 特殊清掃は義務なのか?堺のプロが解説します!

特殊清掃において、業者選びが大切なポイントであることをご存知でしょうか。特殊清掃において、業者選びが大切なポイントであることをご存知でしょうか。業者選びで失敗すると、さまざまなトラブルに発展します。失敗して後悔しないためにも、ここで紹介する情報を押さえておきましょう。今回は、賃貸物件の原状回復義務と特殊清掃を依頼する上でのポイントについてご紹介します。

 

□賃貸物件の原状回復義務

賃貸を引き払う際は、原状回復義務を果たす必要があります。借りている方が亡くなった場合、連帯保証人や相続人が原状回復義務を負わなければなりません。
現場は臭いや体液、害虫の大量発生や感染症の恐れなど想像以上に悲惨です。そのため、通常の清掃だけではきれいにならず、経験がないと危険が伴います。そして、原状回復ができない場合は、いくらかの負担を負うことになります。
しかし、原状回復義務には免責基準があり、それ以上を請求されることはありません。免責基準は、私物をすべて撤去すること、消臭が完了していること、シミや汚れがないことです。
なお、中途半端な清掃は、多額の損害賠償につながります。技術をもった専門業者に依頼しなければ、出費とトラブルを負うことになるでしょう。実際に、表面だけをきれいにして、床下をそのままにしておく業者もいるため、よく確認することが大切です。

 

□特殊清掃を依頼する上でのポイント

特殊清掃が必要な現場の場合は、専門業者に素早く原状回復を依頼しましょう。これは、一般の人による清掃では対応することはできません。
遺体の腐食状況にもよりますが、汚れた家財の除去や臭い、害虫の処理を行うためには専門知識と技術が必要です。そのため、特殊清掃専門の業者に依頼することが、スムーズな原状回復につながります。
汚れの状態によっては、床、畳、壁紙の張替えやリフォームが必要です。リフォームも行なっている業者に依頼すると原状回復するまでの時間を短縮できます。
しかし、知識や技術のない業者を選んでしまうと、高額な費用がかかってしまったり、臭いが残ったままといったトラブルが起こってしまいます。そのため、特殊清掃の業者選びが、トラブルを起こさないための最も重要なポイントです。

 

□まとめ

今回は、賃貸物件の原状回復義務と特殊清掃を依頼する上でのポイントについてご紹介しました。業者選びで失敗すると、さまざまなトラブルに発展します。そのため、業者選びは重要です。堺で特殊清掃についてお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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