堺で調理器具を処分したい方へ！処分方法を紹介します！

料理をする方は、家にさまざまな種類の調理器具があることでしょう。
使わなくなった調理器具を処分しようと思ったとき、「これってどうやって処分すれば良いんだろう」と戸惑ってしまうことは珍しくありません。
この記事では調理器具ごとの処分方法から、不用品回収業者に依頼するメリットを紹介していきます。

□調理器具ごとの処分方法

まずは、調理器具ごとの処分方法をご紹介します。
調理器具はたくさんの種類があるので、主要なものに絞ってご紹介いたします。

1つ目はフライパンと鍋です。
フライパンと鍋は、基本的に「不燃ごみ」に分類されます。
しかし、自治体によって捨て方のルールは異なるため、必ず確認しましょう。
また、フライパンは大きさによっても処分方法が異なる場合があります。

2つ目は包丁です。
包丁は危険物であるため、扱いには注意が必要です。
こちらもフライパン・鍋と同様、不燃ごみになります。

ただし、刃が出たまま出すのは危ないので厚紙や新聞紙で包み、その上からガムテープ等で巻いて捨てます。
包丁に限らず、キッチンバサミ等も同じ方法で処分しましょう。

3つ目は各家庭に1つはある炊飯器です。
炊飯器は大きさによって処分方法が異なるので注意が必要です。
一辺30cm未満であれば不燃ごみとして捨てることも可能ですが、それよりも大きいものは粗大ごみになります。

4つ目のミキサーは、炊飯器同様、大きさによって不燃ごみと粗大ごみに分けて処分します。

5つ目のホットプレートは、粗大ごみとして自治体の規定にしたがって捨てましょう。

□不用品回収業者に依頼するメリット

処分する際には、ゴミとして処理する以外にも寄付や不用品回収業者を利用することもできます。
調理器具の寄付は聞きなじみのない人がほとんどだと思いますが、調べてみるとたくさんの団体が受け付けています。
まだ使えるものを捨てることに抵抗のある人はぜひ、調べてみましょう。

また、不用品回収業者に依頼する方法があります。
大量にある調理器具を分別して出したり、寄付するのはとても大変です。

そこで、不用品回収業者に依頼することで手間を省くことができます。
調理器具だけでなく、他にも処分したいものがあれば、家具や家電や日用品などなんでも一緒に引き取ってくれるので、分別や整理の時間がかからず、便利です。
費用はかかりますが、状態によって買取してもらえることもあるので、メリットが多いと言えます。

□まとめ

今回は、調理器具ごとの処分方法から、不用品回収業者に依頼するメリットを紹介してきました。
調理器具は、種類ごとに処分方法が異なることから、処分に手間がかかるので不用品回収業者に依頼することがおすすめです。
当社では、不用品の回収も行っているので堺市にお住まいの方はぜひ、お気軽にご相談ください。