キャビネットはどうやって処分する？堺で処分にお困りの方へ！

自宅にあるキャビネットを処分したい方はいませんか。
もしかしたら処分したい方の中に、この家具の名称はキャビネットで合っているのかというところから困っている方がいるかもしれません。
このような方でも、この記事を読むことでキャビネットがどういうものなのか、どのように処分すれば良いのか理解できます。

□キャビネットとは何か？

ここでは、同じ収納家具である「チェスト」や「シェルフ」と比較することで「キャビネット」について紹介をしていきます。

まずは「チェスト」について紹介します。
チェストは、引き出し付きのタンスのことを指します。
チェストの用途としては、主に衣類や洋服などをしまうことが挙げられます。

次に「シェルフ」について紹介します。
シェルフは、引き出しや扉が付いていないオープン型の棚のことを指します。
シェルフには固定式の棚が付いているものや、可動式の棚が付いているものがあり、用途や種類が様々です。

また、オープン型のため常に収納している物が見えます。
そのため、見せる収納を心がけると良いでしょう。

それでは、「キャビネット」はどのような収納家具なのでしょうか。
キャビネットは、扉の付いたシェルフと考えると分かりやすいです。
そのため、キャビネットもシェルフと同様に様々な用途で使われています。

□キャビネットはどうやって処分する？

キャビネットが何かが分かったところで、本題です。
このキャビネットを処分するにはどのような方法があるのでしょうか。

キャビネットの処分方法は主に3つあります。
それは以下の3つです。

・粗大ごみ
・リサイクルショップ
・不用品回収

これらの処分方法について1つずつ紹介していきます。

＊粗大ごみとして処分する

粗大ごみとして処分する際には以下のような手順を踏みます。

1.粗大ごみセンターへ申し込む
2.粗大ごみ処理券を購入する
3.粗大ごみ処理券をキャビネットへ貼り付ける
4.指定の場所へ出しに行く

以上の手順を踏むことで、粗大ごみとしてキャビネットを処分できます。

ただし、30センチメートルを超えていないキャビネットは粗大ごみとして処分できないので、注意してください。

＊リサイクルショップで処分する

リサイクルショップで処分する場合は、店頭に持っていくだけでお金と換えてくれます。

しかし、使用年数や状態によっては買取を拒否されてしまう場合や、買取業者によってはスペースの問題で保留となる場合があります。
そのため、処分したいときにすぐに処分できない可能性があります。

＊不用品回収で処分する

不用品回収で処分するのは、3つの方法の中で最も楽な方法です。
その理由は、家から運び出すところから処分するまでをすべて「不用品回収業者」が行ってくれるからです。

不用品回収として処分する場合は、費用が他の処分方法と比べるとかかってしまいますが、処分する際に自分の負担はほぼ0で済みます。
ぜひ不用品を処分する際には「不用品回収業者」に依頼してみてください。

□まとめ

当社では、畳1帖相当で6000円と分かりやすい料金体系で不用品を回収しています。
各種廃棄物の免許を取得しているため、他社で断られるような処分品も回収が可能です。
ぜひ、堺で不用品回収をお考えの方は当社にご依頼ください。