AV機器はどうやって処分すれば良い？堺の方必見です！

AV機器は分別が難しいばかりか、家電リサイクル法の対象になっている製品も多く、簡単に粗大ゴミとして出せないことが難点です。
そうなると、何が正しい処分方法なのか、よくわからないという方も多いでしょう。
そこで今回は、AV機器の処分方法を、テレビを例にご紹介します。

□AV機器とは

そもそもAV機器とは何かご存知でしょうか。
AV機器とは映像や音声の記録、再生ができる電子機器の総称で、テレビやDVDレコーダー、ビデオカメラなども含まれます。
家電製品としてのAV機器は「黒物家電」と呼ばれることもあります。

□テレビの正しい処分方法

ここからは、AV機器の例として、テレビの正しい処分方法を、6つご紹介します。

1つ目は、店舗に処分を依頼する方法です。
新しいテレビを購入した店舗に頼めば、古いテレビを処分してくれる場合があります。
ただし、リサイクル料金と運搬料がかかります。

新しいテレビをネットで購入した場合や、ただテレビを処分したいだけの場合は、古いテレビを買った販売店に対して同様に依頼できる場合があります。

2つ目は、自治体が指定する回収業者に依頼する方法です。
粗大ゴミとしての処分ができないテレビですが、自治体が指定する業者に回収を依頼できる場合があります。

3つ目は、指定取引所に直接持ち込む方法です。
各自治体が、指定する取引所にテレビを持ち込むと、処分してもらえます。
この場合、運搬料がかからないのはメリットですが、テレビが乗るだけの車を用意する必要があります。

4つ目は、リサイクルショップに買い取ってもらう方法です。
壊れていないテレビであれば、リサイクルショップに買い取ってもらえるかもしれません。
リサイクル料や、運搬料がかからないばかりか、現金が手に入るかもしれないのは魅力的です。
しかし、テレビが壊れていたり傷があったりする場合、また、製造から5年以上経過している場合は買い取ってもらえない可能性が高いです。

5つ目は、ネットで売却する方法です。
最近では、フリマアプリやネットオークションなど、個人でもテレビを売れる場がたくさんあります。
しかし出品には手間がかかります。
サイトへの登録から、梱包、発送まで全て自分でしなければなりません。

6つ目は、不用品回収業者に依頼する方法です。
不用品回収業者であれば、面倒な手続きは一切必要なく、電話一本で処分の依頼ができます。
リサイクル料や運搬料もかからず、回収料金のみで処分が可能です。
当社のように、買取サービスを行なっている業者であれば、買取金額を回収料金から差し引いてもらえてお得です。

□まとめ

今回は、AV機器の処分方法をご紹介しました。
テレビに限らず、おすすめは不用品回収業者に依頼する方法です。
処分したいものが多い場合などは特に、経済的、時間的、肉体的負担を考えても、不用品回収業者が最もお得になりやすいと言えるでしょう。
堺市周辺で、AV機器の処分にお困りの方は、ぜひ当社にお任せください。