子供のおもちゃはどうやって処分すれば良い？堺にお住まいの方必見です！

かわいい子供が欲しいと言ったおもちゃは、なんでも買ってあげたくなりますよね。
気付いたら部屋がおもちゃだらけで、あれもこれも使っていない、なんてこともよくあります。
おもちゃをいつ、どのように処分すればいいのかわからない、という声もよく聞きます。
今回は、そんなおもちゃの処分についてご紹介します。

□子供のおもちゃを捨てるタイミングとは

思い入れのあるおもちゃだとなかなか捨てられなかったりするので、「こうなったら捨てる」というルールを設けておくのが得策です。
ここでは3つのルールを提案します。

1つ目は、一つ買ったら一つ処分する、です。
おもちゃをすでにたくさん持っているのに、誕生日やイベントで次々と買い与えていては増える一方です。
そこで、一つ買ったら一つ捨てると決めてしまえば、おもちゃが増えすぎるということもありません。
古いものや、もう使っていないものなどから捨てると良いでしょう。

2つ目は、おもちゃ箱に入らなくなったら処分する、です。
ぬいぐるみや、フィギュア、絵本などの、所定のしまい場所を分けておき、その場所がいっぱいになったら一つ捨てるという方法です。

3つ目は、子供の学年が上がるタイミングで処分する、です。
子供は成長とともに、遊ぶおもちゃも変わっていきます。
小学校に入学するタイミングなどで、ランドセルや学習机など、子供のものが一気に増えるタイミングでおもちゃを処分してみてはいかがでしょうか。

□おもちゃの処分方法とは

おもちゃの処分方法は、主に次の4つです。

1つ目は、自治体のゴミとして出す方法です。
おもちゃの素材に合わせて分別して、小さいものであればゴミ袋に入れて、大きいものであれば、粗大ゴミとして処分できます。

2つ目は、譲渡する方法です。
最近では、ママ友といったコミュニティーもあるように、お母さん同士の交流も頻繁にあるようです。
同い年ぐらいのお子様をお持ちのお母さんにあげると喜ばれるかもしれません。

3つ目は、売却する方法です。
フリマアプリやネットオークションなどで売る手もありますし、リサイクルショップで売る方法もあります。
ただしリサイクルショップの場合は、壊れていたり、傷、汚れが激しいと買い取ってもらえないので注意が必要です。

4つ目は、不用品回収業者に依頼する方法です。
大型のおもちゃや、処分するおもちゃが大量にある方には、不用品回収業者がおすすめです。
買取を行っている業者もあるので、回収費用の削減も期待できます。

□まとめ

今回は、おもちゃを処分するタイミングと、処分方法をご紹介しました。
おもちゃが増えすぎると、部屋が散らかりやすくなりますし、収納も場所を取ります。
適度な量を保つためにも、処分は欠かせません。
堺市周辺でおもちゃの処分にお困りの方は、ぜひ当社にお任せください。