オーディオ機器はどうやって処分する？堺の方必見です！

オーディオ機器の処分でお困りの方はいらっしゃいませんか。
オーディオ機器は様々な種類があり、小さいものならまだしも、コンポのような大きいものは持ち運ぶのにも一苦労です。
今回は、オーディオ機器のおすすめの処分方法を紹介します。

□オーディオ機器にはどんなものがある？

オーディオ機器とは、音を録音して再生するための機器です。
設置場所によって、大きく3タイプに分けられます。

＊家に置くタイプ

家で音楽やラジオ、映画などを聴くことが主な目的のオーディオ機器です。
頻繁に動かすことを想定していないので、大きく性能にこだわった製品が多いのが特徴です。
代表的な例としては、CDやMDなどのコンポ・ラジカセ・スピーカー・アンプ・レコードプレイヤー・ホームシアターシステムなどがあります。

＊車に取り付けるタイプ

元々車に設置されているカーステレオとは別に設置する、車用のオーディオ機器です。
車で聴く音楽やラジオの品質を上げるのが主な目的です。

＊持ち運べるタイプ

外でも気軽に音楽を聴ける携帯タイプのオーディオ機器です。
外でも快適に使えるように、軽量かつある程度耐久性が高い製品が多い傾向にあります。
ウォークマンやiPodのような例があります。

□オーディオ機器・コンポを賢く処分する方法とは？

オーディオ機器・コンポを処分する方法は大きく5つに分けられます。

1つ目は、燃えないゴミや粗大ゴミとして処分する方法です。
小さいものでは燃えないゴミ、大きいものはお金を払って粗大ゴミとして自治体に回収してもらいます。
自治体ごとにルールがあるのでよく確認してからゴミに出しましょう。

2つ目は、小型家電回収ボックスに入れる方法です。
持ち運べるタイプのような小さなオーディオ機器は、小型家電回収ボックスに入れるだけで処分できます。
自治体の設置場所をよく確認し、また入らないような大きすぎるものは持ち込まないようにしましょう。

3つ目は、他の人に譲る方法です。
親族や友人などに譲るのはもちろん、フリマアプリやオークションサイトなどで誰かに買い取ってもらうこともできます。
よく知っている人に譲る場合にはトラブルは起きにくいですが、知らない人に代金をもらって譲渡する場合は、クレームや代金振り込みなどでトラブルが発生することがあります。
取引するツールや相手は慎重に選びましょう。

4つ目は、業者に引き取ってもらう方法です。

処分するオーディオ機器が高価なものだったり、まだ新しいものだったりする場合は、オーディオ機器を買取している業者に持っていくのも選択肢に入ります。
想像以上の査定価格になり、ちょっとしたお小遣いになるかもしれません。

完全に壊れてしまっていたりして価値が見込めそうにないものは不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
持ち込みだけでなく出張買取を行っている業者もあり、自宅にいながらでもすぐに処分できます。
他にも処分してもらいたい不用品がたくさんある場合も、まとめて片付けられるのが大きなメリットです。

□まとめ

大きなオーディオ機器の処分に手間をかけたくない場合や、一度に処分したい場合は不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
当社では、堺を拠点に迅速・丁寧な不用品回収を行っております。
使わないオーディオ機器などの不用品の処分にお困りの方は、ぜひ当社にお任せください。