堺で不用な水槽をお持ちの方へ！処分方法を紹介します！

不要になった水槽の処分でお困りの方はいらっしゃいませんか。
水槽はただでさえ重たい上、処分するのにも細かいルールがあります。
そこで今回は、水槽の処分方法について解説します。

□水槽の処分前に確認しておきたい3つのポイント！

＊水・砂利・魚を正しく処分する

水槽の処分前に中に入っていた水・砂利・魚を適切に処分する必要があります。

水は、ネットをつけて排水口に流しましょう。
池や川に流すのは生態系を壊してしまうので絶対にNGです。

砂利は、自治体によって回収方法が異なります。
不燃ゴミになる場合や、持ち込みで回収している場合などがあるため、まずは自治体のルールを確認しましょう。

魚は、死んでしまった場合は基本的に可燃ゴミとして扱います。
まだ生きている場合は、魚の引き取りを行っているアクアリウムショップに持っていきましょう。
池や川に放流するのは当然やってはいけません。

＊大きさを確認しておく

ゴミとして自治体に回収してもらう場合、大きさによって不燃ゴミか粗大ゴミかが変わります。
1辺3センチメートル未満なら不燃ゴミ、1辺30センチメートル以上なら粗大ゴミとして扱うことが多いです。
一度自治体に確認してみることを推奨します。

＊売却する場合はきれいにしておく

水槽を売却する場合は、あらかじめきれいに掃除しておきましょう。
汚れている水槽は売却価格が下がる上に、次に使う際に悪影響を及ぼすことがあります。

□水槽の処分方法を3種類紹介します。

1つ目は、ゴミとして自治体に回収してもらう方法です。
水槽は大きさによってゴミ区分が変わります。
まずは、不燃ゴミか粗大ゴミのどちらになるのかを確認しましょう。

不燃ゴミの場合は、ガラスが割れないように注意しましょう。
粗大ゴミの場合は、自治体のルールに従って粗大ゴミ処理券を貼り付け、指定の場所に持ち込みましょう。

2つ目は、アクアリウムショップに買い取ってもらう方法です。
魚だけでなく水槽の買取サービスを扱っているアクアリウムショップもあります。
水槽をきれいにしてから見積もりをしてもらいましょう。

3つ目は、不用品回収業者に依頼する方法です。
お金はかかりますが、重たい水槽や買取できない水槽を自宅まで回収しに来てもらえるのがメリットです。
砂利が残っていてもまとめて回収してもらえるので、手間や時間をかけたくない場合には最適な手段と言えるでしょう。

□まとめ

不要になった水槽やその中身はそれぞれ適切な方法で処分しましょう。
もし処分が面倒な場合は、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
当社では、堺を拠点に迅速・丁寧に様々な不用品の回収を行っております。
水槽など不用品の処分にお困りの方は、ぜひ当社にお任せください。