堺市北区で遺品整理をお考えの方へ！判断に困ったときはどうする？

2021/11/27 堺市北区で遺品整理をお考えの方へ！判断に困ったときはどうする？

堺市北区で遺品整理をお考えの方へ！判断に困ったときはどうする？

堺市北区で遺品整理を行う際に、何を残しておくべきなのか分からずお困りの方は多数入らっしゃるでしょう。

判断に困るとなかなか遺品整理に手を付けられず、時間がかかってしまいます。

今回は、遺品整理で絶対に残しておくべきものについてと、判断に困ったときの対処法についてご紹介いたします。

 

□遺品整理で絶対に残しておくべきものとは

 

遺品整理において、絶対に捨ててはならないものをここでは4つご紹介いたします。

 

1つ目は、遺言書に書かれている遺産相続されるものです。

 

これは、誤って捨ててしまうと相続問題となり、家族間での揉め事につながりかねないので、絶対に残しておくべきものと言えます。

また、遺言書自体も必ず大切に置いておくようにしましょう。

 

2つ目は、通帳や現金、お金になるものなどのお金関係のものです。

 

通帳や現金は捨てることはないはずですが、遺産相続に必ず関わってくるため、必ず残しておきましょう。

また、遺品整理をしていると、新品の陶器や貴金属などが見つかるケースが多いです。

それらは売却することでお金になる可能性が高いため、置いておくことをおすすめします。

 

3つ目は、印鑑や免許証などの身分証明になるものです。

 

ご家族様が亡なられた後の行政手続きであったり、保険の解約などに必ず必要であるため、これらも捨てるべきでないものと言えるでしょう。

 

4つめは、思い出の品です。

 

これは皆様次第ではありますが、ご家族様との思い出の詰まった品は持っておきましょう。

場合によっては、ご自分で持っておくことで精神を安定させるものとなるでしょう。

 

□判断に困ったときの対処法をご紹介！

 

遺品の処理方法に困ったときは、準備、記録、依頼の3つが重要です。

これら3つについてご紹介いたします。

 

まず、準備についてです。

 

遺品を分類する際に、処分の判断ができないときにすぐ親族と話し合える状態を準備することです。

これによって、後々トラブルになってしまうことを防げるでしょう。

できる限り話し合いの中で決断を下す代表者を決めておくとスムーズに進みます。

 

次に、記録についてです。

 

親族間で話し合いをする際は、極力承諾を得たうえで録音しておくことが望ましいでしょう。

どうしても話し合いの記憶だけでは、内容のすれ違いなどが起きる可能性があります。

そのため、トラブルを防ぐには記録を残しておくことが賢明な手段であると言えるでしょう。

 

最後に、当社のような遺品整理業者に依頼することです。

 

個人で遺品整理を行うためには、かなりの時間と手間を要します。

そのため、家族間で遺品整理を行っている割合が多い人と少ない人が出てくることで、揉め事につながることも少なくありません。

遺品整理業者にご依頼いただき、遺品整理を進めることで、時間と手間の解消だけでなく、お金になるものかどうかの判断もつきやすいです。

ご依頼を決断される際も、ご親族の方と話し合ったうえでご決断されることをおすすめします。

 

□まとめ

 

今回は、遺品整理で絶対に残しておくべきものについてと、判断に困ったときの対処法についてご紹介いたしました。

当社では、遺品整理を行うだけでなく、遺品のご供養や、遺品整理をする際に伴う行政手続き、保険解約手続きまで、お客様の様々なお困りごとに対応させていただきます。

気になる方は、ぜひご相談・お問い合わせください。

 

 

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