堺市南区の方へ！特殊清掃現場は感染症の危険があります！

堺市南区の方へ！特殊清掃現場は感染症の危険があります！

堺市南区で、遺体発見後の清掃についてお困りの方はいらっしゃいませんか。堺市南区で、遺体発見後の清掃についてお困りの方はいらっしゃいませんか。そういった方には、清掃を始める前にこの記事を必ず読んでいただきたいです。遺体発見現場での清掃は、命の危険が伴います。今回は、特殊清掃の現場における感染症リスクと特殊清掃をプロに依頼する利点についてご紹介いたします。

□特殊清掃の現場は感染症のリスクが高い？

人が亡くなられた後、その遺体は時間が経てば経つほど腐敗していきます。冬であれば大体5～7日後、夏であれば大体2～3日後には腐敗しているでしょう。ただ、その部屋の環境によっては、腐敗するのがそれ以上に早いこともあります。

人が亡くなられた後に起きるのは、腐敗だけではありません。その体の免疫力がどんどん低下することで、腸管内に元々存在する細菌や、その環境からの細菌が増殖します。
亡くなられた方の体液や血液がいずれ気化することで、ウイルスや菌も同時に気化していくため、部屋中に臭いと菌、ウイルスが充満している状態になります。つまり、臭いとウイルスと菌は同じものと言ってしまっても過言ではないのです。

もしその亡くなられた方が感染症にかかった状態で亡くなられていた場合、感染症の原因となる病原菌が空気中に気化しているでしょう。そのため、感染症にかかってしまうリスクが非常に高いということになります。

また、腐敗が進行することで、大量のうじ虫やハエが発生するでしょう。それらの害虫は、部屋の中で増殖し続けます。
これらによって部屋の中は人体に悪影響を及ぼす可能性が非常に高い状態となっているのです。

□特殊清掃はプロに任せるのが安心！

部屋の中にどうしても取りに行かなければならない重要書類が残っているという状況にある方もいらっしゃるでしょう。しかしながら、特殊清掃に関する知識があまりない状態で薬品や道具を使って掃除することや、遺体がある現場に入っていくことは、自殺行為に近いです。

当社のような特殊清掃を取り扱っている会社は、安全に入室する技術と知識を持ち合わせております。そのため、何か必要なものを取り出すためであっても、特殊清掃をご依頼いただくことは非常にお客様のためになるでしょう。

専用の機械や薬を使って、現場の消臭・除菌を行うため、臭い残りや菌が残ることがなく、安心して書類を取り出せたり、次の住人に住んでもらえたりします。ちょっとした用事であっても、特殊清掃業者にご依頼いただくことをおすすめいたします。

□まとめ

今回は、特殊清掃の現場における感染症リスクと特殊清掃をプロに依頼する利点についてご紹介いたしました。特殊清掃をご自分でされることの危険性をわかっていただけたでしょうか。当社では、危険の伴う特殊清掃を、安全、かつ丁寧に行わせていただいております。ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。