0800-805-1055
〒591-8043 大阪府堺市北区北長尾町6-4-17
営業時間 8:00~22:00 年中無休
現役特殊清掃士が教える特殊清掃の料金相場
特殊清掃を依頼するという状況は異臭による近所迷惑、害虫問題などで緊急性が非常に高く、何社も特殊清掃業者を呼び見積もりを掛ける時間もございませんし、特殊清掃業者から出された見積金額が妥当なのかもゆっくり考えている暇もない場面が多くあります。
今回は、もしご自分が特殊清掃を依頼する立場になってしまった時に正しい判断ができるよう、具体的な特殊清掃の料金相場についてと、できるだけ特殊清掃の料金を安く済ませる方法などを現役特殊清掃士が書いていこうと思います。
●特殊清掃とは?
●特殊清掃の料金相場
●特殊清掃をできるだけ安くする方法
●「現役特殊清掃士が特殊清掃の料金相場」まとめ
内閣府の調査によれば、65歳以上の一人暮らし高齢者世帯が平成27(2015)年には男性約192万世帯、女性約400万世帯、2025年の予測では男性約230万世帯、女性約470万世帯と増加傾向にあります。<内閣府ホームページ>
このように一人暮らしをしている世帯で身内などと定期的に連絡とっていない世帯は突然死をむかえた場合、発見までに時間が掛かってしまうことがあります。
そうなると遺体の腐敗によって部屋に死臭や汚れが染みつき、ハウスクリーニングなどの清掃作業では対処しきれないないことが多くあります。
また、これは高齢者だけの問題ではなく、一人暮らしの全世帯や、単身赴任の会社員など誰にでも起こりうることであり、常日ごろからに孤独死のリスクを抱えていると言えます。
このように孤独死から発見が遅れてしまった場合には、専門業者による特殊な清掃、つまり「特殊清掃」を行ってもらうこととなります。
特殊清掃は企業秘密の強力な消臭剤や除菌剤を使い、腐敗臭や雑菌を無くし、血液や体液の付いた残置物を処理し清掃していき元のお部屋まで「原状回復」させていきます。
これには作業自体の難しさと高価な薬品や機材を使用するためなどから、数十万円以上の高額な費用がかかることもあり、ご遺族様や大家様に大きな負担となってしまいます。
特殊清掃の料金相場は、どこで亡くなっていたかなどの現場の状況や、遺体の腐敗度合いによって大きく変動します。
特殊清掃業者をインターネットで検索し、ホームページの料金表を見ても、多くは以下のように個別作業の最低価格のみを記載し、最大料金は「~」となっており具体的な合計の料金がどれくらい必要なのか知ることは困難です。
そこで、いくつかの業者のホームページを確認し、おおよその目安となる料金を以下にまとめました。幅がかなりあるので具体的な特殊清掃の金額を知るのは困難かと思いますが、参考にしてみてください。
特殊清掃の料金の相場
さらに臭いが強く消臭できない場合は、高価なオゾン脱臭器や、壁や床の張替えというリフォームも必要になってしまいます。
そうなると、上記の料金相場だけでは収まらず、追加の料金がかかってきます。
この料金は5万円〜45万円程度とすでに高額ですが、場合によっては数十万円〜200万円以上もかかることもあります。
特殊清掃はその作業内容から安い給料ではなかなか人が集まらないので、他の職種に比べ高めの給料体系となっています。
このため人件費がかさんでしまうので、料金相場に反映されてしまいます。
血液や体液のついた布団やベッド、家具などの処分は廃棄物処理業者から敬遠され処理費用が一般の廃棄物よりも高めに設定されています。
この処理費用も特殊清掃の料金相場に反映されてしまいます。
特殊清掃で使用する薬品は一般的な消臭剤・除菌剤と比べ非常に優れているのですが、製造量が少ないので一般的な消臭剤や消毒剤よりも単価がかなり高額です。
また消臭・消毒に使用するマイクロ噴霧器やオゾン発生器などは、海外で製造されていることも多く非常に高価なものです。
大量に消費する消臭剤や消毒剤と、数十万円から百万円を超えるような機材のために料金が高くなってしまいます。
特殊清掃では使用するブラシやモップ・スクレイパーなどの道具や手袋、防護服、シューズカバーなどの衣類も基本的に全て使い捨てです。
高価な機材などは消毒し再び使いますが、ブラシなどは消毒をする消毒剤の方が高価なので、感染症予防のためにも使い捨てなくてはなりません。
このためどうしても特殊清掃の料金は高くなってしまいます。
特殊清掃の料金相場は決して安くはないことが分かりました、ではどのようにすれば特殊清掃の料金を、できるだけ安く済ますことができるのでしょう。
これから3つの方法を記載していきます。
まず重要なことは、「早く特殊清掃作業を行う」ことです。
放置されている時間が長ければ長いほど、汚れや匂いが拡散され染み付いていきます。
さらに害虫の数も天文学的に増加していきます。
それに伴って消臭・消毒費用、害虫駆除費用も高額になっていくため、早期に特殊清掃業者に連絡することが大切です。
特に匂いについては完全な脱臭には多くの時間が必要になっていきます。
遺体から発生した腐敗臭を脱臭する場合には、オゾン脱臭器という特殊な機器を使用して脱臭を行ないます。
オゾンは人体に影響があり危険な物質です、この作業には脱臭機の使用と換気を繰り返す必要があり、長い場合では1週間以上の時間がかかる場合もあります。
多くの業者では基本料金に加えて、作業日数と作業員の人数によって料金が発生していくため、長期間の作業工程ではどうしても高額な料金となっていきます。
損傷が激しく床や壁などのリフォームをしなくてはならないケースではさらに費用が掛かってきます。
そのためできるだけ早急な特殊清掃の依頼が、料金を安く抑える点での大切なポイントとなります。
次は、おかしなほど安い料金での見積もりを出す特殊清掃業者には気をつけて下さい。
これは、一見して矛盾しているようにも聞こえますが、大切な業者選びの方法です。
特殊清掃という作業は上記でも書いた通り、ある程度の料金は間違いなく必要となります。
それにもかかわらず、かなり安い料金を提示してくる特殊清掃業者は、作業後に追加料金を請求してきたり処分品を山中や海などに不法投棄するなどして、後々トラブルになることもあります。
また、最も悪いケースでは、低料金の業者は市販の消臭剤を使っていたり、専用の機材を持っておらず、匂い等が除去されず、別の業者に再度依頼することになりかねません。
もちろんこのような業者はアフターケアなどしてくれないし、料金が二重に掛かってくるという結果になります。
最も大切なことは、しっかりと特殊清掃清掃作業が完了することです。安すぎる料金の業者には、十分にご注意ください。
業者としてこんなことを教えるのは邪道だとは思いますが、ある意味安くなりますので書いてみます。
死臭というものは臭いの発生源を処理し、時間が経過すれば自然と消えます。ただし半年~数年ぐらいは掛かります。
ですので、特殊清掃業者に依頼するときに、部屋を閉めれば臭いが漏れない程度までで終わってもらったり、高額になるオゾン脱臭器を使わないで欲しいなどと交渉すれば費用が安くなることもあります。
ただ、賃貸物件などでは無理があるので、持ち家で特に住む予定がない方向けの方法だとは思いますが、消臭剤代とオゾン脱臭費用が引かれ割安になると思います。
特殊清掃業者を選ぶ方法については専用のコラムを書くつもりなので、今回は簡単にご説明します。
特殊清掃業者選びで大切なポイントは、対応の良い業者に依頼することです。
特殊清掃はその仕事内容ゆえ一般顧客からのリピーターはほとんどありません、初めて話す人への電話対応や、下見や見積もりの際の言動をしっかりと確認してください。
普段の言動がいいかげんだったり身だしなみが悪い業者は、特殊清掃作業もいいかげんな業者が多いです。
また、ホームページが整理されていなかったり、一切料金の目安が書かれていない業者にも注意が必要です。
こういった業者では、追加料金などの大切な情報が小さく、分かりにくいように表示されていたりする場合があります。
逆に、情報が整理され読みやすいホームページを作っている業者は、お客様に分かりやすい説明をしようと努力している場合が多く、実際の対応や作業内容も良い業者が多いです。
弊社は特殊清掃を専門としている業界人なので内情を知っていますが、一度に相見積もりを取れるサイトは登録している業者が内部で繋がっています。
今回はこの会社が一番安い価格を提示し仕事を請ける、次回はこの会社が、その次はこの会社、といった感じの「出来レース」ですので全く相見積もりの意味を持ちません。
ランキングサイトなどもお金を積めば上位に持ってくることができますので、あまり信用しない方が賢明だと思います。
もちろんきちんと運営されているサイトもあるので一概には言えません、面倒ではありますが、ご自身で良さそうな業者を探し出し、見積もりを依頼することを強くおすすめします。
特殊清掃の料金相場は、おおよそで10万円〜100万円もの高額な料金が必要になることがあります。
これは過酷な作業内容がゆえ仕方のないことだと思っていただきたい、払うのが無理だという方は、ご自分で防護服などを購入し市販の消臭剤や消毒剤で行うしかありません。
ある程度の汚れと消臭はできますが、辛い思いをなさると思いますので、できれば業者に任せていただきたいです。
大阪周辺で特殊清掃や遺品整理、生前整理、不用品回収の業者をお探しならアスエルまでご連絡下さい。
<関連記事>
●特殊清掃とは?現役特殊清掃士が教えます
●現役特殊清掃士が教える感染症の危険性
●特殊清掃の消臭・脱臭方法を現役特殊清掃士が公開!
特殊清掃・遺品整理・生前整理アスエル
お問い合わせはコチラ
24/11/24
24/11/23
24/11/22
TOP
現役特殊清掃士が教える特殊清掃の料金相場
特殊清掃を依頼するという状況は異臭による近所迷惑、害虫問題などで緊急性が非常に高く、何社も特殊清掃業者を呼び見積もりを掛ける時間もございませんし、特殊清掃業者から出された見積金額が妥当なのかもゆっくり考えている暇もない場面が多くあります。
今回は、もしご自分が特殊清掃を依頼する立場になってしまった時に正しい判断ができるよう、具体的な特殊清掃の料金相場についてと、できるだけ特殊清掃の料金を安く済ませる方法などを現役特殊清掃士が書いていこうと思います。
目次
●特殊清掃とは?
●特殊清掃の料金相場
●特殊清掃をできるだけ安くする方法
●「現役特殊清掃士が特殊清掃の料金相場」まとめ
特殊清掃とは?
内閣府の調査によれば、65歳以上の一人暮らし高齢者世帯が平成27(2015)年には男性約192万世帯、女性約400万世帯、2025年の予測では男性約230万世帯、女性約470万世帯と増加傾向にあります。<内閣府ホームページ>
このように一人暮らしをしている世帯で身内などと定期的に連絡とっていない世帯は突然死をむかえた場合、発見までに時間が掛かってしまうことがあります。
そうなると遺体の腐敗によって部屋に死臭や汚れが染みつき、ハウスクリーニングなどの清掃作業では対処しきれないないことが多くあります。
また、これは高齢者だけの問題ではなく、一人暮らしの全世帯や、単身赴任の会社員など誰にでも起こりうることであり、常日ごろからに孤独死のリスクを抱えていると言えます。
このように孤独死から発見が遅れてしまった場合には、専門業者による特殊な清掃、つまり「特殊清掃」を行ってもらうこととなります。
特殊清掃は企業秘密の強力な消臭剤や除菌剤を使い、腐敗臭や雑菌を無くし、血液や体液の付いた残置物を処理し清掃していき元のお部屋まで「原状回復」させていきます。
これには作業自体の難しさと高価な薬品や機材を使用するためなどから、数十万円以上の高額な費用がかかることもあり、ご遺族様や大家様に大きな負担となってしまいます。
特殊清掃の料金相場
特殊清掃の料金相場は、どこで亡くなっていたかなどの現場の状況や、遺体の腐敗度合いによって大きく変動します。
特殊清掃業者をインターネットで検索し、ホームページの料金表を見ても、多くは以下のように個別作業の最低価格のみを記載し、最大料金は「~」となっており具体的な合計の料金がどれくらい必要なのか知ることは困難です。
そこで、いくつかの業者のホームページを確認し、おおよその目安となる料金を以下にまとめました。幅がかなりあるので具体的な特殊清掃の金額を知るのは困難かと思いますが、参考にしてみてください。
特殊清掃の料金の相場
さらに臭いが強く消臭できない場合は、高価なオゾン脱臭器や、壁や床の張替えというリフォームも必要になってしまいます。
そうなると、上記の料金相場だけでは収まらず、追加の料金がかかってきます。
この料金は5万円〜45万円程度とすでに高額ですが、場合によっては数十万円〜200万円以上もかかることもあります。
特殊清掃はなぜ高額なのか?
<人件費>
特殊清掃はその作業内容から安い給料ではなかなか人が集まらないので、他の職種に比べ高めの給料体系となっています。
このため人件費がかさんでしまうので、料金相場に反映されてしまいます。
<汚染物の処理費>
血液や体液のついた布団やベッド、家具などの処分は廃棄物処理業者から敬遠され処理費用が一般の廃棄物よりも高めに設定されています。
この処理費用も特殊清掃の料金相場に反映されてしまいます。
<高価な薬品や機材>
特殊清掃で使用する薬品は一般的な消臭剤・除菌剤と比べ非常に優れているのですが、製造量が少ないので一般的な消臭剤や消毒剤よりも単価がかなり高額です。
また消臭・消毒に使用するマイクロ噴霧器やオゾン発生器などは、海外で製造されていることも多く非常に高価なものです。
大量に消費する消臭剤や消毒剤と、数十万円から百万円を超えるような機材のために料金が高くなってしまいます。
<道具は全て使い捨て>
特殊清掃では使用するブラシやモップ・スクレイパーなどの道具や手袋、防護服、シューズカバーなどの衣類も基本的に全て使い捨てです。
高価な機材などは消毒し再び使いますが、ブラシなどは消毒をする消毒剤の方が高価なので、感染症予防のためにも使い捨てなくてはなりません。
このためどうしても特殊清掃の料金は高くなってしまいます。
特殊清掃をできるだけ安くする方法
特殊清掃の料金相場は決して安くはないことが分かりました、ではどのようにすれば特殊清掃の料金を、できるだけ安く済ますことができるのでしょう。
これから3つの方法を記載していきます。
特殊清掃を早く依頼する
まず重要なことは、「早く特殊清掃作業を行う」ことです。
放置されている時間が長ければ長いほど、汚れや匂いが拡散され染み付いていきます。
さらに害虫の数も天文学的に増加していきます。
それに伴って消臭・消毒費用、害虫駆除費用も高額になっていくため、早期に特殊清掃業者に連絡することが大切です。
特に匂いについては完全な脱臭には多くの時間が必要になっていきます。
遺体から発生した腐敗臭を脱臭する場合には、オゾン脱臭器という特殊な機器を使用して脱臭を行ないます。
オゾンは人体に影響があり危険な物質です、この作業には脱臭機の使用と換気を繰り返す必要があり、長い場合では1週間以上の時間がかかる場合もあります。
多くの業者では基本料金に加えて、作業日数と作業員の人数によって料金が発生していくため、長期間の作業工程ではどうしても高額な料金となっていきます。
損傷が激しく床や壁などのリフォームをしなくてはならないケースではさらに費用が掛かってきます。
そのためできるだけ早急な特殊清掃の依頼が、料金を安く抑える点での大切なポイントとなります。
安すぎる料金の特殊清掃業者は注意
次は、おかしなほど安い料金での見積もりを出す特殊清掃業者には気をつけて下さい。
これは、一見して矛盾しているようにも聞こえますが、大切な業者選びの方法です。
特殊清掃という作業は上記でも書いた通り、ある程度の料金は間違いなく必要となります。
それにもかかわらず、かなり安い料金を提示してくる特殊清掃業者は、作業後に追加料金を請求してきたり処分品を山中や海などに不法投棄するなどして、後々トラブルになることもあります。
また、最も悪いケースでは、低料金の業者は市販の消臭剤を使っていたり、専用の機材を持っておらず、匂い等が除去されず、別の業者に再度依頼することになりかねません。
もちろんこのような業者はアフターケアなどしてくれないし、料金が二重に掛かってくるという結果になります。
最も大切なことは、しっかりと特殊清掃清掃作業が完了することです。安すぎる料金の業者には、十分にご注意ください。
特殊清掃を完璧にしない
業者としてこんなことを教えるのは邪道だとは思いますが、ある意味安くなりますので書いてみます。
死臭というものは臭いの発生源を処理し、時間が経過すれば自然と消えます。ただし半年~数年ぐらいは掛かります。
ですので、特殊清掃業者に依頼するときに、部屋を閉めれば臭いが漏れない程度までで終わってもらったり、高額になるオゾン脱臭器を使わないで欲しいなどと交渉すれば費用が安くなることもあります。
ただ、賃貸物件などでは無理があるので、持ち家で特に住む予定がない方向けの方法だとは思いますが、消臭剤代とオゾン脱臭費用が引かれ割安になると思います。
特殊清掃業者を選ぶポイント
特殊清掃業者を選ぶ方法については専用のコラムを書くつもりなので、今回は簡単にご説明します。
対応の良い特殊清掃業者を選ぶ
特殊清掃業者選びで大切なポイントは、対応の良い業者に依頼することです。
特殊清掃はその仕事内容ゆえ一般顧客からのリピーターはほとんどありません、初めて話す人への電話対応や、下見や見積もりの際の言動をしっかりと確認してください。
普段の言動がいいかげんだったり身だしなみが悪い業者は、特殊清掃作業もいいかげんな業者が多いです。
また、ホームページが整理されていなかったり、一切料金の目安が書かれていない業者にも注意が必要です。
こういった業者では、追加料金などの大切な情報が小さく、分かりにくいように表示されていたりする場合があります。
逆に、情報が整理され読みやすいホームページを作っている業者は、お客様に分かりやすい説明をしようと努力している場合が多く、実際の対応や作業内容も良い業者が多いです。
特殊清掃業者の紹介サイト・ランキングサイトはできれば選ばない
弊社は特殊清掃を専門としている業界人なので内情を知っていますが、一度に相見積もりを取れるサイトは登録している業者が内部で繋がっています。
今回はこの会社が一番安い価格を提示し仕事を請ける、次回はこの会社が、その次はこの会社、といった感じの「出来レース」ですので全く相見積もりの意味を持ちません。
ランキングサイトなどもお金を積めば上位に持ってくることができますので、あまり信用しない方が賢明だと思います。
もちろんきちんと運営されているサイトもあるので一概には言えません、面倒ではありますが、ご自身で良さそうな業者を探し出し、見積もりを依頼することを強くおすすめします。
「現役特殊清掃士が教える特殊清掃料金相場」まとめ
特殊清掃の料金相場は、おおよそで10万円〜100万円もの高額な料金が必要になることがあります。
これは過酷な作業内容がゆえ仕方のないことだと思っていただきたい、払うのが無理だという方は、ご自分で防護服などを購入し市販の消臭剤や消毒剤で行うしかありません。
ある程度の汚れと消臭はできますが、辛い思いをなさると思いますので、できれば業者に任せていただきたいです。
大阪周辺で特殊清掃や遺品整理、生前整理、不用品回収の業者をお探しならアスエルまでご連絡下さい。
<関連記事>
●特殊清掃とは?現役特殊清掃士が教えます
●現役特殊清掃士が教える感染症の危険性
●特殊清掃の消臭・脱臭方法を現役特殊清掃士が公開!
特殊清掃・遺品整理・生前整理アスエル
住所 〒591-8043 大阪府堺市北区北長尾町6-4-17
お問い合わせはコチラ